さて今回は思いのほか続くスーパー7のリ・アクション3.75インチ・マイクロノーツシリーズから、エンペラーが登場です。
| REACTION+ MICRONAUTS |
| SUPER7 |
| EMPEROR |
| 2026 |

- 幻のレアフィギュアがリ・アクションになって帰ってきた!
- ゴールドのボディにマントまで付いた皇帝らしい豪華さ
- 旧玩具のプレイバリューは承継されておらず、あくまでコレクションフィギュアのひとつ


【パッケージ】スーパー7のリ・アクションは、もしも70〜80年代のあの頃、このフィギュアが出ていたら…を実在化したこだわりノスタルジー系マニアックフィギュアシリーズ。そしてマイクロノーツと言えば何を隠そうTFと同じタカラ出身である「ミクロマン」の海外展開名で、一度はハズブロユニバース構想にも組み込まれた親戚(というか先祖?)みたいな存在です。


【フロント&リア】エンペラーは、マイクロノーツ展開末期1980年にリリースされたマグネモフィギュアのひとつ。バロンカーザのリデコで、馬のメガスとの合体機構も用意されていました。しかしこの時期はメーカーであるメゴ社が倒産危機にあり、ヨーロッパではある程度展開されたものの北米では限定的な流通にとどまったんだそう。コミックでも初期MARVELには登場せず、後年のIDW版でようやく陽の目を見た数奇な運命のキャラクターです。

【アップ】ダースベイダーっぽかったバロンカーザに対し、こっちはストームトルーパー?頭部以外は基本的にバロンカーザの流用で、ギラギラに輝くゴールドのボディが素敵です。なおエンペラーは善悪を超越した全マイクロノーツの頂点に立つマイクロバースの皇帝という存在。パッケージバイオでは、むしろバロンカーザと敵対しているような書き方にすらなっております。まあアメコミ展開だとそういう奴が最後にラスボス化しがちですけどね。

【可動】各関節が動くようにできているのですが、実はその構造はOリングタイプ。中に輪ゴムが入っていて腰や脚部の可動を実現するG.I.ジョーなんかで使われた技術です。これは動かす分には問題ありませんが、好きな角度でピタッと止めるのが苦手。なおマントはビニール系の柔らかい素材で、動きの邪魔はしません。

そしてこのエンペラーには、リ・アクションには珍しく武器が付属。これまた黄金に輝くギャラクティックソードです。


裁きの時間であーる!!

カーザと。ボディは流用であることがわかると思います。さらにいうとルーツは日本の鋼鉄ジーグ。

このシリーズはバックパック等に互換性があり(というかこの2体はほぼ同じ型ですが)、取り替えることができます。

エンペラーに仕えるカーザ。ちなみにIDWではカーザがエンペラーを裏切り、やがてマイクロバースを支配していくという流れみたいです。

…えっへん!

リ・アクションからエンペラーでした。
シリーズ末期のレアなキャラクターが、レトロ感満載フィギュアとして復活。旧トイにあったギミック類は全く再現されていませんが、そもそもそういうシリーズではないので特に問題はないと思います。ギラギラのゴールドボディや剣、マントといった豪華仕様で再現された皇帝を手にとって、我が家のマイクロバースを広げましょう!
というわけで皆様からのご感想やレビューなんかもお待ちしておりまーす。


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