さて今回は脅威の物量で押し寄せてきたTF9月組から、原初の13人ネクサスプライムが登場です。
…ところで今何人目!?

| TRANSFORMERS AGE OF THE PRIMES |
| TAKARATOMY / HASBRO |
| THE THIRTEEN NEXUS PRIME |
| 2026 |
- プライマスによって生み出された原初の13人から、ネクサスプライムが商品化
- 近年主流のフレーム方式コンバイナー仕様を採用
- ただし、商品としてはボディ部分のみ。しかも全体像がどうなるか今のところ不明
- ロボットモードはシンプルなカッコ良さな佳作


【パッケージ】善神プライマスがユニクロンに対抗して生み出した原初の13体のプライムの1人。最初に「合体」という概念を生み出したコンバイナーの祖です。いわゆるスクランブル合体戦士と同じ構成で5体合体をするのですが、媒体によっては手足となる4体が後発的に分離したことになっていたりするのが面白い設定なんですよね。
立体化としては半公式のコレクタークラブ版(TFwikiより)が界隈では有名。公式かつ本格的なものは今回が初となります。
ロボットモード:余計なものが削ぎ落とされたモブ感が逆にカッコいい


【ロボットモード】デザインラインがバラエティに富んだTHE13の中でも、シンプルに「ロボット」という感が強いネクサスプライム。四角が積み重なった箱ロボで、赤青グレーのトリコロールカラーがヒロイックです。

【アップ】頭部もバイザー+マスクだし、ヘルメットにも特に装飾は無くて、削ぎ落として洗練されたカッコ良さがあります。特徴としてはモブなのに、不思議とヒーロー味を感じますね。

【可動】可動についても非常にシンプル!しっかりと標準的な動きが可能です。

両腕には銃の意匠があり…

その銃口に、別売りのエフェクトをセット可能!

【付属品】そして付属の武器は羽付きのブラスターが2丁。

こちらもエフェクトに対応。なお、一応左右の区別があり、同じものが入っているエラーも出ているようです。形状的に影響は少なめですが。


背中に付けてウイングとしての運用も可能。

さらにここからはオリジナルですが、前腕部に付けてみたり…

背中は背中でもキャノン風にしてもカッコいいです!
ビークルモード:ここは合体のしわ寄せが。変形は悪くない


【ビークルモード】SFジェット機に変形。かなり四角い箱ボディに、ウイングは後付けという商品全体のしわ寄せを感じるスタイルです。ダイアクロンとか戦隊ロボとか、昭和っぽさも漂いますね。

まだこの記事では触れておりませんが、機首部にはエニグマオブコンビネーションが。


ロボ時にも使ったエフェクトペグはビークル時も大活躍。

その他5ミリ穴は少ないものの、良い位置にある上に素体がプレーンなので、わりとカスタムが映えますよ。

【変形】箱ロボ↔︎箱ジェットという構成で簡単そうですが、脚部がかなり大胆な動きをするため「おおっ!」となります。立方体ができあがるのも、不思議と変形させた感があって悪くはありません。触る前の予想よりは面白みがあるでしょう。
まとめ&おまけ:ネクサスプライムの秘密に迫る!?

遅くなりましたが、ソラスちゃんの鋳造ターイム!!

おおッ…!!

というわけで、ネクサスプライムのアーティファクトはエニグマオブコンビネーション。異なる存在を結びつけ、ひとつの意識に結合する力を持つ…つまり合体能力を授ける神器です。オモチャとして特にギミックがあるわけではありませんが、設定はわかりやすいアイテムですね。

エニグマを背中にセット!

う、うぉォォォォォォォォォッ!?


ギゴガゴギゴガゴギ…


ネクサスプライム合体モード完成!ビークルモードとはまた異なる立方体変形で、いわゆる近年のフレーム合体タイプコンバイナーの胴体部分になります。ただ、こちらは説明書には載っていない完全隠しギミックとなっており、ユーザーとしてはここからどんな展開が待っているのか不安になるところ。大きな合体用頭部がボディの中に収納されているため、隠そうにも隠せてないですけどね…。

ネクサスプライムのボディは、スペリオンのフレームにピッタリ合うように設計されております。メナソーやブルーティカスは残念ながら合いません。

さらにエアリアルボットたちを合体した状態。合体状態であるネクサスマキシマスがなんとなくイメージできます。ちなみに今後、腕になる2体はリリースが決まっていますが、その先は不透明。一番懸念されるのが専用フレームがどんな形でリリースされるのかなのですが…まあ最近のハズブロなら最後までやってくれるに違いない!


フロント&リアも。スペリオンフレームの胴体部分は前後逆に合体させるのがポイントです。



さらにビークルモードでもスペリオンのブースターユニットを接続可能です。小さなジョイントひとつで心許ない合体なんですけどね。


この合体モードも説明書には載っておらず、ネット上で出回っているものですが…どうでもいいけどこの形態もカッコいい!

開発段階だと、ネクサスマキシマスを大きめに作って分離できるようにするという案もあったそう。見てみたかったですが、まあ事情はいろいろあるのでしょう。とにかくこれを完成させてくれー!

フレーム合体形式だとやってしまうミニ合体戦士。


ここで2018年のPOTP版も軽く触れましょう。ネクサスプライムは扱いが少し悪くて、スローンオブザプライムのセットにまとめて封入されていました。

オルトモード。これ自体がエニグマオブコンビネーションだということにしても遊べそうですね。

ジャジャーン!!


モブ風味がありつつも不思議とヒロイックなのがネクサスプライムの良いところ。このロボットモード結構気に入りました。
▶︎AOTPのシリーズ一覧はこちら

AOTPネクサスプライムでした。
どんな仕様になるのか全世界が固唾を飲んで見守っていたネクサスプライムですが、現実路線としてはこれがひとつの落とし所と言えるでしょう。
余計な装飾を削ぎ落としたシンプルなロボとビークルは、侘び寂びを感じるカッコ良さがあって個人的には刺さりました。
あとは肝心の合体状態がどうなるか、特に専用フレームはちゃんとリリースされるのかに注目ですね。既にメンバーは一部発表されていますから、悪い結果にはならないと思います、
というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。
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