トランスフォーマーアースライズ ER EX-24スラスト ER EX-19ラムジェット&ダージ レビュー

レガシーユナイテッド
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さて今回はここまできたらコーンヘッズを一気に紹介しちゃいますよー!レギュラーコーントリオです。

TRANSFORMERS EARTHRISE
TAKARATOMY / HASBRO
THRUST
SEEKER ELITE
RAMJET DIRGE
2021
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ER EX-24スラスト(THRUST)(2021)

【ロボットモード】米国ではシーズン2にあたる1985年に登場したシーカー。頭がとんがった俗に言うコーンヘッドの1人で、あずき色のボディカラーが特徴です。バイオ上はホラ吹きで自信家だが臆病なんだとか。そしてスラストといえば主翼に追加されたローターが特徴で、もちろんスタースクリームからのリデコでバッチリ再現されています。
米国ではターゲット限定「CYBERTRONIAN VILLAINS」シリーズのひとつとして、国内ではタカラトミーモール限定で発売されました。

【アップ】表情はノーマルの真顔。いい顔してます。アースライズコーンヘッズはトンガリ頭がビークルの機首とは異なるダミーとして割り切っていて、自然な大きさとデザインを実現しています。

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ER EX-19ラムジェット&ダージ(SEEKER ELITE RAMJET DIRGE)(2021)

【パッケージ】コーンヘッズの残りの2体ラムジェットとダージがセットに。どうせなら3体セットでも良かったと思いますが…。北米ではAmazon限定で、国内ではタカラトミーモール限定で発売されました。

ラムジェット

【ロボットモード】白の自信過剰なコーンヘッド。腕などの軟質パーツが黄ばみやすいという難点があり、僕のものもキちゃってます。なお2025年レガシーユナイテッド最終WAVEで再販済み。違いは無いようです。

【アップ】表情はノーマルの真顔。

ダージ

【ロボットモード】紺色のコーンヘッド。いつも悲しげな態度で無口。仲間からも気味悪く思われてるんだとか。G1のころから国内では何かと限定品にまわされがちなダージですが、ERでも結局一般にはなりませんでした。なお2023年レガシーエヴォリューションにて若干仕様変更されて再販済み。

【アップ】表情は叫び顔。表情がついているのはまあいいといえばいいんですが、並べて飾る時など違和感もありますね。

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ロボットモード

コーンヘッズ!アニメではディセプティコン側の便利な脇役という感じで、エピソードによって1人〜3人まで色々な組み合わせで登場していました。

【可動】腰回転は仕込むのが難しかったのか無し。下半身を中心に可動域はやや狭めで、もっとコストがあれば改善できたでしょうね。

【付属品】武器はもちろんナルレイキャノン。デフォルト武器として今回は最初から付けてます。

もちろん別売りのエフェクト対応。

ダブルシューティング!!

手に持たせることも可能。

スラストはウイングに付けてやってもいいですね。

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ビークルモード

最初のシーカートリオと違ってそれぞれ特徴があるコーンヘッズのビークル。

【スラスト】F15ベースのジェット機に変形。スラストといえばやっぱりVTOL風のファンで、ボリュームもアップしているように感じます。

【ラムジェット】ラムジェットは赤いデルタウイング。元になったスタスクも含めて、この型はツライチ感がバッチリでジェット機として美しいフォルムだと思います。

【ダージ】ダージはラムジェットとはまた異なる前翼付きのデルタウイング。ちなみにこのウイングの色は全面塗装によるものですが、レガシーの再販版は成形色に変わっているそうな。

キャノピーはクリアパーツで質感も上々。色はいずれもオレンジ。

ナルレイキャノンはウイングの下に取り付けます。

【変形】元になったクラシックス型の大部分を踏襲し、ブラッシュアップ。シーカー型としては過不足のない完成された変形と言えます。

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まとめ&おまけ

新ジェットロンのトリプルアタックだ!!

スタースクリーム軍団、うてーっ!!

金色のー眠りから覚めてー♪

ERコーンヘッズでした。なんだか早くも次の新しい型に移りそうな気配のあるシーカーですが、もちろん今のところ決定版はこの型です。いずれも人気の割に限定品で入手難度は高めですが、じっくり探してみてください。というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。

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