トランスフォーマーミッシングリンク C-10 ウルトラマグナス レビュー

トランスフォーマー
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怒涛のTF決算3月組!今回はとうとう来ましたホントにフルアクション化できるの?と最後まで疑念が拭えないウルトラマグナスの登場です。

TRANSFORMERS MISSINGLINK
TAKARATOMY / HASBRO
ULTRA MAGNUS
2026
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はじめに

【パッケージ】「あの時代に存在したかもしれない仮想復刻版」と銘打ったミッシングリンクシリーズ。パッケージはG1当時品をオマージュした超レトロ仕様です。ロゴや基本デザインはもちろんのこと、パッケージ裏のイメージイラストから赤フィルムで見るスペックチャートまで、徹底的にこだわって作られています。ちゃんとスクランブルシティ期のイラストになってるのも嬉しいですね。

パッケージの中身は驚きの発泡スチロール梱包!令和の時代にこんなものが見られるとは驚きです。

紙類の付属品はシール、シリーズガイド、取扱説明書、プロフィールカード、シークレットフィルム。この付属品類の数々にもG1ヴィンテージ感が出ています。

新キャラの素性を知るのに便利なカード。イラストは当時風ですが、今回の書き下ろしかな?

さらに今回は、サポートメカであるディアストーカーのボックスも同梱されております。新キャラですが、ちゃんとテックスペックまで!

ディアストーカーのボックスの中には、細かなアクセサリーパーツが一緒に入っていました。

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ビークルモード

【ビークルモード】ビークルモードから見ていきましょう。トラックキャブ部分はほぼコンボイと一緒の白リカラー。素材には一部ダイキャストが使われており、手にとった時のズッシリ感がたまりません。その他にもクリアパーツ、メッキ処理、ゴムタイヤというように、その質感の良さは近年のジェネレーションズ系アイテムとは全く別物ですね。

ビークルの顔。先述した通り、クリアパーツやメッキパーツが非常に豪華です。白いカラーリングがまた綺麗ですね。

早速トレーラーを牽引。ウルトラマグナスの場合、基本的にこのキャブ+トレーラー全体がビークルモードという認識です。ダイアクロン「パワードコンボイ」にルーツを持つカーキャリアですね。

トレーラーはわりとスカスカなんですが、もちろんこれがプレイバリューを産むわけです。

トレーラーの先端に付けていたミサイル発射装置は、このように両脇にセットすることも可能。

そしてトレーラーのキャリアには他のビークルを乗せて遊ぶことができます。ひとまずセットのディアストーカーを搭載。

後方パネルを開いて発進遊び。もうこれだけでミニカーとしては十分!

今のところまともなカーロボットはこの2体だけ。当然ながらめちゃくちゃ似合います。

ルーフ上にはおなじみシークレットエンブレムが。温めるとサイバトロンのエンブレムが浮かび上がります。ただしかなり温めないと浮かび上がってきません。

【人間/未来服タイプ】さてこのアイテムにはダイアクロン隊員を元にした人間フィギュア(未来服タイプ)が付属しています。TF化の時にオミットされた要素で、あの時こうだったら…を実現したまさにミッシングリンク。

キャブを開けるとフィギュア用の座席があり、乗せられます。

ちなみにフィギュアとビークルのサイズ感はこちら。当たり前ですがバッチリ合ってて素晴らしい!

なお座席にはマトリクスチャンバーをセットすることも。こうすればTF仕様です。

【変形】まずはキャブ部分を変形させましょう。これぞコンボイ変形のルーツ。無駄のない美しい変形であっという間にロボができあがります。

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ロボットモード

【ロボットモード】要するに白いコンボイ。アニメでは一切その存在に触れられなかった「ウルトラマグナスの中の人」です。プロダクトとしてはコンボイから脚の一部がリデコされており、合体に対応。なお腕がひょろ長いのは当時品からの特徴です。

【アップ】今見返すとコンボイとしてはちょっと縦につぶれ気味で味のある当時品。額とマスクだけ水色というのが不思議なカラーリングですよね。

【可動】ヴィンテージトイの見た目でこんなに動く!これが今回のミッシングリンクの真骨頂です。可動箇所は現在のジェネレーション系にもひけをとらないばかりか、滅多に無い腹可動(上半身を前に傾けることができる)まで付いていて申し分ありません。ただ、腰回転だけはパーツ干渉で中途半端。

その腹可動。思いきった豪快な構造です。ちなみにここを動かす時は結構力を使います。

拳は開いたり握ったりが可能です。

そしてコンボイ系によくある肩の変形機構を活用した胸をはるポーズ。

【付属品】手持ちの武器はコンボイガンではなく、スーパーブラスターガン。5ミリジョイントで持つようになっています。

さすがにファイヤーエフェクトには未対応です。

胸にはコクピットのように人間フィギュアが搭乗可能。人格を持ったTFにはタブーだった要素かもしれません。

ビークルのところで述べたとおり、運転席にはマトリクスチャンバーおよびマトリクスをセットすることができます。最近のオプティマス玩具では定番になってきたギミック。

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合体シークエンス

というわけでようやくウルトラマグナスに合体していきましょう。まずは白ロボットの腕を収納し、合体モードにします。

次にトレーラーを変形させ、パワードスーツに。パタンパタンと折りたたむ、単純かつ大胆な変形です。

白ロボットを後ろからセット!4カ所のストッパーで止めます。

肩にミサイル、胸にプロテクター、腰にコネクターを装着して…

最後にヘルメットをスポッとかぶせれば…

シティコマンダーウルトラマグナス、参上!!

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ウルトラマグナス

【フロント&リア】というわけでウルトラマグナス完成です。中の白ロボットがパワードスーツを着込んでパワーアップするという構成のフィギュア。ダイアクロンパワードコンボイがルーツですが、TFではそのパワーアップ要素が廃され、直接カーキャリアからこのロボットになるキャラとして描かれました。
知ってはいましたが当時品を触るのはこれが初めて。背面はこんなに丸出しなんですね。そして全体的に潔いほどの箱ロボで、圧倒的な存在感と迫力を感じます!

【アップ】顔も時代を感じるハニワ系。ただ、ウルトラマグナスの場合はほぼこのままのデザインをブラッシュアップして今の姿になってるのがわかります。なお目の部分は空洞なんですが、特に中の何かが見えているわけではありません。なんか怖いだけなのでクリアパーツとかで塞いだ方がいいんじゃないのかな?

ちなみに腰のパンツの役割をしているコネクターパーツ。形状の異なるAとBが付属しており、好きな方を選べます。バージョン違いの再現とかかな?

【可動】ミッシングリンクなのでもちろん可動が仕込まれています。パワードスーツ型ロボで、しかもそのスーツがわりとペラペラな板で構成されているウルトラマグナスをどうやって動かすんだ(特に下半身)?と最後まで謎だったのですが、ご覧のとおり板をパキっと折ったり分割したりしてアクションを実現しています。薄い板が心許ない部分もあるものの、ホントにやりやがった…という驚きが素直な感想。

ちなみにパワードスーツ型とは言っても、実は中と外の動きがそこまで連動しているわけではなく、正直言うと大きな動きには白ロボットの脚が邪魔。なのでいっそのことこのように脚部をはね上げておいてもいいかもしれません。

拳は、人差し指とその他3本がそれぞれ開けるタイプ。そこまで使う可動じゃないのに凝ってる!

スーパーブラスターガンを装備!

合体したウルトラマグナスにはちょっと小さいかもですね。

さて肩に付けたミサイル発射装置には赤いミサイルをセットしているのですが、なんと今回発射機能がオミット。スイッチは動くのに、スプリングが入っていないため発射されません。コストの問題なのか、紛失リスクがあるから大人は雰囲気だけ楽しめればいいだろうという判断なのか…まあそう言われると別に発射させて遊ぶことってほとんど無いかも…。

拳パーツは取り外しが可能。ロケットパーンチ!ができます。

また、変形機構を活用すればのびーるパンチ!も。

拳をはずしたジョイントは5ミリで、ミサイル発射装置と共通。手にそれを付けるのも意外性があってカッコいい!

ウルトラマグナス合体状態でもマトリクスの露出が可能。MLのオリジナル要素です。

例のパッケージアートを再現しようと思ったのですが…アレは変なパースがあってのヤツだから、なかなか難しいw

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サポートメカ

【ビークルモード】さてここで本セットに入っているサポートメカを見ていきましょう。まずは今回ダイアクロン時代から復活したディアストーカー!モールドの少ない非常にシンプルなバギーです。

上部にはスーパーブラスターガンを取り付け可能。そして、もちろん人間フィギュアも搭乗できます。

【ロボットモード】そして今回新たにキャラ付けされたディアストーカーのロボットモードがこちら。元が元だけに、シンプルでペラペラなデザインとなっております。

可動もクセがある上に、直立以外はほとんど自立しません。かなりオマケの要素が強いですね。ちなみに「ディアストーカー」はホームズなんかが被ってるあの鹿撃ち帽のこと。どうやら探偵キャラのようですね。

サイズ感の比較。

【プロテクターマシン】続いて、ウルトラマグナスの胸に付けるプロテクターと頭部を組み合わせてできるプロテクターマシン。ちゃんと車輪が付いていてコロ走行もできます。この車輪はTF化の時にオミットされたらしく、今回復活したギミックなんだとか。

ちゃんと運転席があって人間フィギュアを乗せられます。

さらに頭部パーツのアンテナは3ミリピンになっており、別売りのファイヤーエフェクトに対応。地味に遊べるマシンとなっております。

と言うわけでセットにはビークルが3台入っていることになりますね。プレイバリュー高い!

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その他のモード

【サイバトロン整備基地】さてキャブとトレーラーの組み合わせ方法はそれ以外にもいくつかあります。こちらは整備基地モード。コンボイのコンテナにもあるモードですね。

【サイバトロン指令基地】こちらはトレーラー部を変形させた指令基地モード。キャブとはつながっていません。

【サイバトロン移動作戦基地】そしてトレーラー部をまた別の形に変形させた移動作戦基地。プロテクターマシンが後方に配置されています。

【発射カタパルト】最後はビークルモードでトレーラーの天面を上に傾けた発射カタパルトモード。飛行機系のビークルを配置してブンドドしましょう。

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まとめ&おまけ

白黒コンボイ!あとはデルタマグナスが控えておりますが、この型を擦るのはさすがにこの辺にしといてくれ…w

これは絶対やりたくなるマグナスマン。

なお、一部仕様が異なるとはいえ同じコンボイ型ならパワードスーツにはめ込むことは可能です。ヘルメットをかぶせちゃえばもうほとんど同じ。

…返しなさい…!!

トランスフォーマーミッシングリンクからウルトラマグナスでした。まさか本当にやってしまうとは…という驚きの商品内容で、話のタネに一度は触っておきたいような記念碑的アイテム。またカラバリのデルタマグナスも控えており、もしかしたらそっちが本命という方もいるかと思いますので、是非参考にしてください。というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。

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みんなのアメトイレビュー

  1. クロ より:

    はじめまして。いつも楽しいレビューを拝見させて頂いております。
    MLウルマグ凄いですね。旧Ver.は復刻版を所有しておりまして、どこまで変わったのかなとワクワクしながら遊んでみましたところ、足、脚、アシ!あの棒立ちペラペラの脚が可動している!感動しましたよ。
    キングダム版やスタジオ版、更にはタイタニウム版とも異なる進化を遂げたウルトラマグナスが誕生しましたね。
    ちなみにですが、当時のパワードコンボイ(デルタマグナスの前世)に付属していたパワードバギーも、差し替え変形でロボットに変形出来ますよ。
    フンドシパーツはキャリアカー形態で差し替えれば、トラクター部分を大きくスイング出来る様になりますよ!

    • Aoi-Ame Aoi-Ame より:

      コメントありがとうございます。MLマグナスはホントにやりやがったなという感想ですw
      復刻版をお持ちとのことで、それと比較したら相当驚きなんでしょうね。そしてディアストーカーのロボットモード…完全に思い込みでした。褌の秘密まで教えていただいてwありがとうございます。