まだまだ正月ボケが続いておりますが、ぼちぼち平常運転に戻りましょう。今回はTF12月組からついに出たデラックスインセクティコン最後の1ピース、ヴェニンです。
| TRANSFORMERS AGE OF THE PRIMES |
| TAKARATOMY / HASBRO |
| VENIN |
| 2025 |


【パッケージ】トランスフォーマー展開2年目にあたる85年。その急激な人気ぶりに「何でもいいから変形ロボットを引っ張ってこい!」というイケイケムードの中でリリースされたデラックスインセクティコンの1人。元々はタカトクトイス「機甲虫隊ビートラス」の金型で、バンダイ経由でハズブロに渡ったという経緯があったため当時は国内導入されず、メディア展開もほとんど無いキャラクターです。本格的なリメイクはもちろん初。ちなみにもとはヴェノムという名称でしたが、権利の関係で最近はもっぱらヴェニンが使われています。


【ロボットモード】オレンジとグリーンという下手したら安っぽいビビッドなパンプキンカラー。全体的なデザインも造形もどことなくフックトイ的なチープさが醸し出され、デラックスインセクティコンらしさが全開の素晴らしいリメイクとなりました。というかG1トイの写真(TFwikiより)を見ると瓜二つでビックリ!
ただもうひとつビックリすることがあって、なんとそのデザイン上、羽パーツが干渉するため直立した時に腕をまっすぐ下げることができません。昔ならともかく、現代にそんなフィギュアある!?

【アップ】アップで見るとさらにチープトイ感が増します(褒めてますよ)。そしてゴーグルやセミの目は嬉しいクリアパーツ。なおお腹のクリアパーツはもとのG1トイには無い要素なのですが、他のリメイク版デラックスインセクティコンたちと合わせるために付加されたらしいです(ノーマルインセクティコンのリデコなのでお腹などにクリアパーツがある)。

【可動】変形の恩恵でヒザが深く曲がるタイプ。また頭部が完全に真上を向けられるのが良ポイント。

【付属品】まずはブラスター。

別売りのエフェクトパーツに対応しています。

続けてハンドアックス。

G1(というかビートラス)からの付属品です。

さらにふたつの武器を組み合わせて大型のアックスに!


ミンミーン!!

先述のとおり頭部を90度上に向けられるので、飛行ポーズがバッチリ!


【ビークルモード】メカセミに変形。やはりG1に忠実なチープさが魅力です。もともとヒーローロボだったことを考えると、セミというモチーフ自体が日本的なのではないでしょうか。

セミ頭はロボなものをひっくり返しただけ。確かにセミに見える秀逸なデザインですね。

武器類は側面にマウント。

羽はフレキシブルに動くので、飛ぶ様子なんかも再現可能。

木に止まっている雰囲気もなかなかリアル!

チュウチュウ…ロボのツノが口に見立てられます。

【変形】見たまんまのシンプルな構造。ただしクリアランスがややタイトで、気持ちよくサクサクっとはいかない感じです。


3体はリデコですが、まさかデラックスインセクティコンが手元にそろう日が来るとは…初めてムック本の「トランスフォーマージェネレーション」を見たとき、「何だこいつら」と思ったことが懐かしいw

さてデフォルトでは背中側に逃す羽パーツですが、こうやって胸飾り風にしてもいいかも。ビーストウォーズ時代の処理っぽくなります。

前掛け風にすると、どことなく女子っぽく。

横に広げて、ミンミンカッター!!

背中の虫足を広げれば悪魔っぽい禍々しさ。

モビルアーマー形態!…というようにアレンジの余地が多いキャラクターとなっております。

再びデラックスインセクティコン。他の3体は海外オンリーの限定品なので、これから入手するのは難易度が高いのがネック。そういえばヴェニンはリーダーらしいですね。



地球をすくえビートラス!!

オマエのせいで…オマエのせいで…!

ヴェニンでした。びっくりするくらいG1に忠実な非の打ち所がないリメイク。もう2度と出るかどうか怪しいキャラなのでここは押さえておきたいところです。問題はチームをそろえるのが難し目なことですが…。というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。
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