トランスフォーマースタジオシリーズ【SS-35KSIボス】レビュー | 重塗装だけで別キャラ化? | 驚きの変態変形!

スタジオシリーズ
スポンサーリンク

過去良品を振り返るシリーズ。 TSで騎士王キャラのリメイクが進んできたということで、過去のベイ2期アイテムたちを見ていくことにしましょう。

TRANSFORMERS STUDIO SERIES
TAKARATOMY / HASBRO
KSI BOSS
2019
  • 「最後の騎士王」当時のアイテムを重塗装で再リリース
  • TLKボイジャーの中でも随一の変態変形が面白い
  • 見た目は傑作で動かすと佳作
  • リデコ元のディセプティコンニトロも併せてどうぞ

【ロボットモード】実写4作目「ロストエイジ」に登場したしたKSIの人造TF軍団の1体。わらわら出てきた中にそれっぽいのがいるという程度の出番です。型としては次作「最後の騎士王(TLK)」でリリースされたディセプティコンニトロで、その重塗装によりSS化・別キャラ化したというもの。ほぼでっちあげみたいなアイテムでしょうか。

【アップ】存在的にはでっちあげですが、重塗装の精度は高く、見た目のリッチさはかなりのもの。細かいモールドが鮮明になって元の型の良さを最大限に引き出しております。
なお顔がショックウェーブに似ているのは、おそらくCGモデルが流用されたことによるメタ的な理由と思われます。

最後の騎士王TLK-25ディセプティコンニトロ(DECEPTICON NITRO)(2017)

【ロボットモード】実写5作目「最後の騎士王」に登場。劇中での名称はニトロゼウス。メガトロンによって解放された囚人ディセプティコンの1体で、軽口の多い陽気な性格。開放後はあまり目立ちませんが、よく見てるとちゃんと最終決戦までメガトロンに従って行動しるんですよね(おそらく飛行系で動かしやすいのが理由じゃないかな?)。

【アップ】KSIボスの元になった商品ですが、こちらはパール調の落ち着いたカラー。せっかくのモールドもあまり目立ちませんが、TLK劇中の雰囲気は当然こちらの方が出ています。

詳細レビュー

【可動】ここからは2体を織り交ぜながら見ていきましょう。読みづらかったら申し訳ありません。やや古い型なので腰ロールや足首可動は無し。ちなみに脚部は直立してるとガワがまるで一体化して見えるデザインですが、曲げればちゃんとパーツ分割されるようになっております。

背中のエンジンは上下に角度を変えたり、左右に広げたりして表情を付けることができます。

左腕のキャノン砲は伸縮が可能。

時代的に古いのでエフェクトには未対応。

ニトロでも。ギミック的には全く同じです。

一方の右腕はレールガンかボウガンみたいな感じ。

いかにも機首が変形しましたという形状がTFらしいですね。

構え方によってはシールドっぽくも見えます。

折りたたんでドリルっぽく見立て。

背中のエンジンは展開してウイング状にしてもいいですね。「ゼウス」の名に相応しい貫禄が出ます(写真はBOSSですが)。

【ビークルモード】F16っぽい戦闘機に変形(劇中ではサーブグリペン)。↑のボスの方はシルバーの機体が美しい仕上がり。↓のニトロは塗り分けが面白いですね。

劇中と機種が異なるとはいえ、上から見た時のツライチ感は素晴らしく、飛行機モデルとしての完成度は高いです。

上から見た時の完成度が高いと述べましたが、何がすごいかって、裏から見たらコレなんですよ。ロボットパーツを見事に見えないように隠しきっているというわけですね。TF開発の技術の蓄積を感じる構造です。

ウイングの下にあるミサイルは別パーツ。

コクピットはタイタンマスター系にピッタリのサイズ。開けて乗せられます。

ニトロの方がクリアパーツの透明度が高く、見えやすいです。

【変形】TLK時代でも屈指の変態変形。左右の腕が上下に配置され、全てのパーツが隙間なくジェット機の形に収まります。ひとつひとつをきっちり定位置にしていかないと完成しないのですが、イライラというよりは手応えのある難易度です。

さて最後のギミックはこちら。この型は頭部パーツを引っこ抜くことができまして、ジョイントはタイタンマスター系のものが使われています。なおボス(ニトロ)の頭部自体はタイタンマスターではないので、ロボットに変形させることはできません。

ゼウスとニトロで頭部を交換させるとこんな感じ。

本来は同じTLKシリーズであるコグマンと頭部交換遊びをするためのギミックです。どうやら劇中でもコグマンがニトロのボディを乗っ取るような演出が考えられていたようですが、ボツになった模様。

同じSS同士だとシルバーのカラーも合っていい感じ。

またこちらは当時よく「似合うんじゃないか」と言われていた組み合わせ。同じ規格なので、ジェネ系のアイテムと無限大に組み合わせて遊べます!

こんな場面があるもんだと思ってましたよ…

TLK軍団!玩具ではどうにもならない粒子変形なので、逆に開発者の自由度が高いのか、意外と傑作が多かったりします。

TLKの囚人軍団はまだまだ商品化の余地があります。これからが楽しみな連中ですね。

▶︎SSシリーズ一覧はこちら

【ポータル】トランスフォーマースタジオシリーズ(01~50)

【ポータル】トランスフォーマースタジオシリーズ(51~100)

【ポータル】トランスフォーマースタジオシリーズ(101~ほか)

SS KSIボスでした。

  • 豪華塗装で見た目の高級感はアップ
  • 手応えのある変態変形でTFの醍醐味を味わえます
  • ヘッドマスターギミックも様々組み合わせて楽しみましょう

というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。

【国内ショップで探す(スポンサーリンク)】

みんなのアメトイレビュー

  1. Aquness より:

    レビューお疲れ様です

    TLKニトロは発売時から気に入ってて、今でもしまわずに部屋に飾っている1体です
    腰と足首の横可動こそ時代的にもなかったものの、『そこがそうなるの!?』となる変形構造とほぼ完璧なロボモードのスタイル、映画アイテムなのに同時期アイテムだったヘッドマスターアイテムと連動してたことなど、完成度がとにかく高かったですね

    SS版でリカラーして人造トランスフォーマー扱いになってるのは、実際に劇中のCGモデルがロストエイジで登場した人造トランスフォーマーと、ダークサイドムーンのショックウェーブのモデルをミックスして作ったからのようで、劇中のニトロゼウスの頭は玩具と違いショックウェーブそのもの+左腕のキャノンもショックウェーブの右腕キャノンと大部分が同形状(背中に繋がるケーブルすらあります)という…

    名前もデザインもかっこいいので、同じベイ映画出身キャラのバリケードよろしく今後何かしらのシリーズにも出てきて欲しいですね