さて今回はG.I.ジョークラシファイドシリーズから、スネークアイズ(映画版)を紹介します。長らく3.75インチがメインだったG.I.ジョーも、とうとう6インチに移行してしまいました。おまけみたいな感じで3.75インチもちょっとずつリリースしてくれてますが、ベーシックサイズ推しの自分としてはちょっと寂しい。でも、この6インチで見事にコンテンツ人気復活となったようで何よりです。
…で、なんでこの流れでクラシファイドを紹介することになったのかというと、それは至って簡単。映画「漆黒のスネークアイズ」を見てしまったためですwちょろいぞ自分!
G.I.JOE CLASSIFIED SERIES-HASBRO
ハズブロ社が2020年に満を辞して立ち上げたG.I.ジョーの可動重視6インチライン。往年の人気キャラクターをリリースしていくほか、映画「スネークアイズ」の商品も同じラインの中で展開されている。
・販売日 | 2021年8月 |
パッケージ。映画版のフィギュアなのですが、クラシファイドシリーズの中に組み込まれて展開。ナンバーとしては16から20番が映画版のキャラクターになっております。付属品は武器が2種類と替え頭部となっており、映画版は付属品が少なめなのが特徴。
フロント&リア。真っ黒なので写真撮るのが難しいですね。マンガのスネークアイズを完璧にリアル化したデザイン。はっきり言って劇中でこの姿は出てないんですが、そんなの関係ないくらいめちゃくちゃカッコいいです。
バストアップ。ほぼ黒一色ですが、腕のところに赤いシンボルが入ってます。ヘルメットは映画1作目の口の意匠入りが苦手だったので、今回は素直なデザインで安心。それにしてもなんだかボディは仮面ライダーっぽさがありますね。
そもそも素体みたいなヤツなので、シリーズのお手本のような可動。最近のハズブロ6インチの標準的な仕様ではないでしょうか。
スネークアイズ修行中。媒体によって詳細は違いますが、ライバルであるストームシャドーと共に修行して最終的に恨みを買うというのが定番です。
武器その1短剣。2本付属しています。彼に刃物を持たせてはいけない。
武器その2日本刀。スネークアイズといえばやっぱりこれ。映画ではストームシャドーからもらってましたね。
鞘が付いていて、背中に取り付けることができます。
結構間接がギチギチなっちゃってるんですが、刀を両手で構え。ストームシャドーの二刀流との対比が良いです。
頭部を取り替えることで、メットオフの状態を再現できます。劇中ではほぼこの姿で戦ってました。
劇中の俳優さんにはあまり似てないかな。あと、この姿だと仮面ライダー感が増し増しに…。
3.75インチと比較。うちの3.75インチはだいたい50thの時に集めました。こうして見ると3.75は身につけてるチョッキみたいなやつが野暮ったい気がします。
おんなじポーズ!
というわけでG.I.ジョークラシファイドシリーズのスネークアイズでした。クラシファイドのスネークアイズはいくつかリリースされているのですが、こちらは入門編としていい感じじゃないでしょうか。おそらく出荷数が多いからだと思うのですが、米amazonでもかなり安くなってます。可動もスタイルも十分ですので、気になる方は是非ともお試しください。
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