トランスフォーマーエイジ・オブ・ザ・プライム エクセリオン レビュー

エイジオブザプライム
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さて今回はAOTPから米ウォルマート限定エクセリオンを紹介です。

TRANSFORMERS AGE OF THE PRIMES
TAKARATOMY / HASBRO
EXCELLION
2025

【パッケージ】元は「CYBERTRON」(国内ではギャラクシーフォース)展開時の海外限定アイテム。ホットショット(和名エクシリオン)のリカラーで、惑星ヴェロシトロン出身の陰気なぼっち野郎。ホットショットとは同型の別人ということになるようです。ちなみに国内では似てるようで異なるエクシリオンレッドバージョン(TFwiki)なるものが出ており、名前も含めてめちゃくちゃややこしいことに。あと、パッケージの名前のところがなぜかディセプティコンになってしまっており、これは単純なミスのようです。米ウォルマート限定。

【ロボットモード】もちろんレガシーユナイテッドホットショットのリカラー。変更はカラーのみで、ホッドロッドを思わせる暖色ファイヤーカラーがアツい!またこの頃の「ゴデゴテと盛る」方向性のデザインが2000年代を感じさせますね。

【アップ】情報量多めの精悍な頭部。このころのTFは、もう単純ストレートに「カッコいい」が追求されています。

【可動】ご覧のとおり肩周りは若干苦しいですが、当時品に比べればよく動きます。腕が長く見えるデザインなので、動きを付けると映えますね。

【付属品】クリアカラーのブラスターが付属。当時品のブラスターにミサイルを付けた状態がそのままデザインに落とし込まれているのが面白い。ミサイル発射のスイッチまで造形されています。

ワンパーツ成形でミサイル発射はできませんが、その代わりエフェクトに対応です。

続いてこちらは付属の小さなサイバーキー(フォースチップ)。デザインはヴェロシトロン(スピーディア)です。ちゃんとシルバーで一部塗装されており、ホットショットのものから進化。

バックパックにはスロットがあり、そこに差し込みます。

イグニッション!アクセルウィング展開(ただし手動)!!当時品はスプリングギミックでしたが、今回はただ雰囲気を楽しむ感じです。

かなり地味なシルエット変化ですが…まあ手にとって遊ぶ分にはそれなりに楽しいですよ。

アクセルウィングを展開すると、エクセリオンのスピードは2.5倍にアップするのだ(適当)!

ちなみに腕に付いているドアパーツは5ミリ接続ではずすことができちゃいます。ドア自体にも5ミリ穴があるので、はずしても特に大きな意味はないのですが…極限まで軽量化みたいな感じ?

【ビークルモード】サイバトロンSFスポーツカーに変形。クライスラーME412がモデルのようです。当時品にかなり近い見た目。

ボンネットにはホッドロッド風のファイヤーパターン。しかもゴールド!陰気なヤツとは思えません。

武器はルーフに取り付け。

ビークルモードでももちろんイグニッション!ウィング展開(手動)!

戦場を一気に駆け抜けろ!!

【変形】パーツ配置はオリジナル版とほぼ同じ。脚部の変形が展開式になっているだけで変形方法までほぼ同じです。難易度はちょうどいい感じ。

ホットショットと。Sモードじゃなくて別人です。カラーの対比が良いですね。

なあ兄弟!息のあったところをみせてやろうぜ!!

あのね…オレオートボットだから!!

エクセリオンでした。もともと純粋にカッコいいロボが、カラーリングでさらにヒロイックに!別人設定なのも買いやすい理由になりますね。今のところ海外限定なので、輸入ショップなどで探しましょう。というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。

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