トイライズ【AFC-01XΩレギオスオメガ】レビュー | 今後を占う新シリーズ「モスピーダ」の第1弾アイテムです

その他フィギュア
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T-SPARK支援!今回はバラエティに富んだアプローチで楽しませてくれているトイライズから、新シリーズ「モスピーダ」レギオスオメガの紹介です。

TOYR!SE MOSPEADA
TAKARA TOMY
LEGIOSS OMEGA
2026
  • トイライズから新シリーズ「モスピーダ」がスタート
  • あまりフィーチャーされることのないレギオス、しかもオリジナル機体というかなり攻めたアイテムです
  • 今のところ第3弾まで予定されているので、このアイテムの出来で今後が決まりそう

【パッケージ】T-SPARK発足に合わせてスタートしたトイライズ。ユーザーの独創性を刺激する新たな完成品リアルトイプロダクトと銘打ち、わりと軽いフットワークで幅広いアイテムをどんどん投入しています。
今回は知る人ぞ知る83年ロボットアニメ「機甲創世記モスピーダ」から、レギオスオメガ。モスピーダというと巨大ロボとパワードスーツの2段構えのメカニックや、外敵に侵略された地球を舞台としたロードムービー的作風など意欲作ではありましたが、大ヒットを記録したマクロスの二番煎じ感が拭えず最終的には打ち切りに近い形で終了。しかし海外にロボテックとして輸出された際にはマクロスと抱き合わせで、その続編として大成功したというなんとも皮肉な作品です。
正直僕はタイトルしか聞いたことがありませんでしたが、トイライズとしては久々の正統派リアルロボということで、迷わず購入してみました。

中身は挟み込みブリスター。パッケージはわりとコンパクトで、高額商品にたまにあるスペース稼ぎみたいなのはありません。アクセサリも少なくスッキリしているのがトイライズらしいですね。

【パイロット】まずはパイロットを見てみましょう。1/60スケールで立体化されたライディングスーツ姿。パワードスーツ系メカ「モスピーダ」のベースになる、ある意味作品の主役機みたいな存在です。

このパイロットフィギュア、実はめちゃくちゃ出来が良くて、各関節がそんじょそこらのアクションフィギュアも顔負けなくらい動きます。ヒジヒザ首はもちろんのこと、なんと腹可動まで!しかもこのサイズでポロリもほとんどなく、精度も素晴らしいです。

【アーマーサイクル】パイロットが乗るアーマーサイクルも付属。カラーリングは寂しいですが、造形が良くてディテールも細かい。

もちろんスケールは同一で…

乗せて遊ぶことができます。タイヤはコロ走行可能。なおさすがに変形はしません。

連想するのはやっぱりダイアクロン隊員。サイズはモスピーダの方がやや大きいですが、おそらくノウハウが流用されているのではないでしょうか。

【アーモファイター】というわけでレギオスオメガを見ていきましょう。まずはビークルモードであるアーモファイター形態。軽いSF風味をプラスしたジェット機です。流線型の造形が美しく、塗装やマーキングも丁寧。

コクピットはクリアパーツで質感も上々。

機体前方にひとつ、後方にふたつのランディングギアが。収納した時のフタパーツもあり、細かいところまで行き届いています。

コクピットにはパイロットが搭乗可能。透明度の高いクリアパーツではっきり見えるのが良いですね。

付属のブラスターは機体側面にマウントできます。

偶然か狙ってか、ブラスターの先端は3ミリでTF用のエフェクトが使えました。

また、武器としてはミサイルポッドがあります。機体各所のハードポイントに付け替えが可能。一番似合うのはやっぱりデフォの機体真ん中のところかな?

【アーモダイバー】続いてファイターとロボの中間形態であるアーモダイバー。いわゆるガウォーク形態で、モスピーダがマクロスぽいと言われるのはほぼこれのせい。同じスタジオのデザインとはいえ、なんでこんなあからさまなことしたんでしょうね。スタイルバランスはちょっとSD風で、コミカルさも漂います。

顔?はもちろんファイターそのままです。

武器を手に持てるようになるのがこの形態のアドバンテージ。

ピ◯ポ◯ントバリアパーンチ!!

ミサイルポッドを足につけたりと、選択肢が広がるのもパワーアップポイント。

【変形】手足は見た目通りの単純な配置なのですが、ロボのボディを形成する部分が凝っていて侮れない変形。機首部部をパタパタと折り紙のようにたたんでいきます。

【アーモソルジャー】そしていわゆるロボットモードであるアーモソルジャー。体型はわりと独特で、バルキリーとは異なりややずんぐりした力強いシルエットが特徴です。
…ところで今さらですが、このレギオスオメガ、実は今回のトイライズオリジナル機体(!)。かつてのモスピーダの世界観をトイ展開で拡張するというとんでもないことをやろうとしています。

【アップ】ガンダムのディジェとかガルバルディみたいなやや悪人ヅラ。80s系デザインということになるんでしょうか。色分けも細かく丁寧で、お値段相当のロボットプロダクトだと思います。

ついでに横から見るとこんな感じ。正面とは印象が変わってヒロイックですね。頭のアンテナがいかにも主人公機。

【可動】ヒジ・ヒザはもう少し曲がると良かったのですが、まあ許容範囲でしょう。ちなみに動かした時の感触は、オモチャというよりはやや丈夫なプラモデルという感じ。少し繊細な雰囲気です。

ちなみにこのロボのすごくいいところは、ファイターのキャノピーが降りたたまさってちゃんとボディの中に収まるところ。パイロットを乗せることもでき、すごく説得力があります。

【付属品】手持ち武器としてブラスターがひとつ付属。TF用のエフェクトが使えました。

そしてロボでもミサイルポッドは好きなハードポイントに接続可能!

たくさんハードポイントが用意されているので、どうせなら武器もたくさん付けてくれれば良かったですね。

ジョイントは3ミリ。うちにある3ミリアクセサリというとTFのEZコレクション系なので、付けれるだけ付けてみました。

ちなみに大きさはこのくらい。TFのデラックスとボイジャーの間ですね。

パイロットと。アニメ系ロボットトイでありながら、スケールモデル的な遊びも楽しめます。

…オイオイ、冗談だろ…

おわぁー!!

失われた伝説を求めて…ライドオン!!

トイライズレギオスオメガでした。

  • そつなくまとまったスタンダードなロボットトイ
  • ダイアクロン隊員並みに動くパイロットフィギュアが以外と良い
  • 個人的に作品自体そんなに知らないので、オリジナル機体かどうかは気にならなかった
  • 触り心地はややペラペラしてて、オモチャというよりプラモデルみたいな感じ
  • 総合的に今後のアイテムも十分期待の持てる出来でした!

というわけで皆様からのご感想やレビューなんかもお待ちしておりまーす。

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