さて今回もちょっと落ち着いたTF4月組から。AOTPで再度のリメイクが進み好調なコンバッティコンから、ブロウルが登場です。
はじめに…腕メンバーより大きいボイジャークラスでリメイク!

| TRANSFORMERS AGE OF THE PRIMES |
| TAKARATOMY / HASBRO |
| COMBATICON BRAWL |
| 2026 |
- AOTPでゆっくりリリースが進むフレーム合体式コンバッティコンの1人
- デラックスクラスではなく、コストに余裕のあるボイジャークラス
- ロボ・ビークル両形態がカッコよくて変形も面白い三拍子そろった傑作!
- 過去のリメイクの中から、UW版とCW版(G2バージョン)もついでにレビューします
商品を細かく見ていきましょう


【パッケージ】ディセプティコンの兵器部隊コンバッティコン(和名コンバットロン)の1人。知能は低く、短期でいばり屋で騒々しいというなんとも敵役らしいキャラです。合体できる本格的なリメイクとしてはCW/UWに続き2度目で、デラックスクラスだった腕メンバーに対してひとつ大きいボイジャークラスでの商品化となりました。


【ロボットモード】きました!G1アニメでの姿そのままのような素晴らしい箱ロボ!カーキの発色も綺麗で、タンクロボらしい無骨さが再現されております。AOTPコンバッティコンは今のところハズレ無しですね。
なおサイズ感はボイジャークラスとはいえデラックスの腕メンバーとほぼ同じ。

【アップ】あらためて見ると不思議な配色の頭部ですが、ためらわずにそのまま再現されています。造形もシャープでカッコいい!

【可動】箱ロボながらきちんと教科書どおり動きます。次に述べますが肩が引き伸ばし式で動きの自由度が高いのがポイント。


引き伸ばした肩により、腕を前後に傾けることができます。胸張りポーズや腕組みポーズに便利。これはボイジャークラスのコストのなせる技ですね。

背中の主砲を構え!エフェクト未対応なのが残念です。


【付属品】別パーツでサブキャノンが2つ付属。G1トイのころからのアクセサリですが、これもコストの余裕を感じさせます。

さらに手持ちのブラスターもあります。

ブラスターは唯一エフェクトに対応しています。

なおサブキャノンの使い方はアレンジすることができ、この肩キャノン風は特にカッコいい!

左右から伸ばして「山」型にしたり…

アルマダメガトロンみたいに脇から伸ばすのもいいかも。


【ビークルモード】戦車に変形。シンプルで無骨なフォルムに安心感。手頃なサイズで綺麗にまとまっています。

先述しましたが、カラーリングが良い仕事してますよね。

砲台は回転でき、砲身は上下可動。さらにコロ走行ももちろん可能です。

サブ武器もマウントでき、G1トイの雰囲気がよく出てます。エフェクト対応だったらなぁ。

【変形】これまでのブロウル変形の常識を覆す驚きのパネル変形。特にクローラーパーツが脚部に折りたたまれているのが新しいです。干渉も無くパーツ同士がピタッと決まり、生理的に気持ちいいのも特筆ポイント。さすがボイジャークラスなだけあります。
ここで旧作も見てみましょう【UW-07ブルーティカス(BRUTICUS)(2016)】

せっかくなので記念すべき初合体戦士リメイクだったユナイトウォリアーズ版も一緒に紹介していきましょう。海外コンバイナーウォーズ版をローカライズしたのがユナイトウォリアーズ。CWではモチーフが変更になってしまったブラストオフを新造し、オリジナルにより近いカタチでのリリースでした。



【ロボットモード】というわけでUW版ブロウル。海外のCW版をローカライズするにあたり、重塗装が施されました。ややエッジの効いたスタイリッシュなアレンジが特徴で、肩やふくらはぎに配置されたクローラーが、「やっぱりコレ!」ですよね。ただこのブロウルは腕が妙に短くてバランスが悪く見えます。

また、この型は腰がなんだか心許ないのも気になるところ。固定も甘く、すぐ崩れます。CW/UWの手足組は無難な出来ばかりの中、これだけどうしたんだろ。




【ビークルモード】ビークルは申し分無し。砲塔は回りませんが、手に馴染むコンパクトにまとまった戦車のミニカーです。合体用手足パーツがちょうど旧トイっぽく配置できるのは技アリ!
あともうひとつ好きなのが変形で、なんとなく旧トイっぽい感触で変形できるんですよね。パーツ配置上当然にそうなってるのかもしれませんが、ちょっと和みます。


武器は手足パーツのほか、砲身をはずして手に持たせることができます。

タンクマン…みたいなのいなかったっけ?


【合体モード】CW/UW版合体戦士はなんといってもスクランブル合体対応なのがアドバンテージ。UW版ブロウルはアニメ再現に近づけたため手足パーツが本体と同じ色になって一体感が増しています。ただし腕モードの時に違和感があると言えばあります。
さらに海外限定バージョンも【ブルーティカス(BRUTICUS)(2016)】

さらについでに、海外CW展開でリリースされたG2パック版も紹介しちゃいましょう。型としてはリデコされる前のCW版仕様で、カラーリングがドギツイG2に変更されています。




【ロボットモード】ドギツイG2カラーといっても、ブロウルは明るいグリーンに紫の迷彩というわりと戦車っぽい色。型としては全く同じです。




【ビークルモード】戦車形態もキッズ向けのオモチャっぽくて、これはこれで好きです。


武器は合体用手足パーツと、背中の砲身が使えます。


【合体モード】手足パーツは別カラーの黒。これはこれで合体オモチャらしくて正解ですよね。

UW版とCWG2版。ブロウルはそんなに違和感ないですが、どちらも別ベクトルに良いカラーです。
最後にまとめ

新旧リメイク比較。AOTP版もアニメ風で素晴らしいと思いましたが、ブロウルらしいクローラー肩や、胸のでっぱりが無いのは寂しいかも。なお手にした時の重厚感は今回のAOTP版が圧倒的です。

ビークルモードはほぼ同じくらいのサイズ。カーキの色合いは微妙に異なりますが、どちらも良い色です。

最後は決めてポーズ!!
▶︎フレーム合体コンバッティコンシリーズはこちら
トランスフォーマーエイジ・オブ・ザ・プライム AOTP-14 ディセプティコンボルテックス レビュー
トランスフォーマーエイジ・オブ・ザ・プライム AOTP-24 ブラストオフ レビュー
▶︎AOTPのシリーズ一覧はこちら

AOTPブロウルでした。
- フレーム合体コンバッティコン3体目
- アニメ再現に振ったデザインはこれまでと異なるベクトルで目新しい
- デラックス並みのサイズのボイジャークラス→たっぷりなコストを武器や可動、変形のクオリティアップに使用
- AOTPコンバッティコンはわりと人気が高く、品薄になりがちなのでまずは入手をお勧め
というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。
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みんなのアメトイレビュー
レビューお疲れ様です
今回のAOTPブロウル、サイズはデラックス寄りですがボリュームはボイジャークラスということで、肩や股関節部分が多軸になっているところにリッチ感がありますよね
先に発売された腕組2人よりロボットモードでは少しだけ大きいのもイメージ通りでいい感じ
でも冷静に考えてみると、大型(?)戦闘ヘリやスペースシャトルが戦車より小さいのかとも…(大きさの概念を捨てる案件)
説明書にはやり方は記載されてませんでしたがネット上の写真を元に脚モードに変形させてみましたが、かなりがっしりしていて安定感はありそうな感じでした
オンスロートも6月に出ますし、あとはずっと情報を焦らされてるスィンドル待ちですね