トランスフォーマーミッシングリンク【C-11デルタマグナス】レビュー|実質ダイアクロンパワードコンボイ再販|ホントにフルアクション化しちゃった!※投票受付中※

トランスフォーマー
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さて今回は無茶を可能にするタカラトミーの限界突破シリーズミッシングリンクから、デルタマグナスの登場です。色違いTFというだけでなく、ご先祖様であるダイアクロンの復刻という意味合いもある注目アイテムとなります。

TRANSFORMERS MISSINGLINK
TAKARATOMY / HASBRO
DELTA MAGNUS
2026
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はじめに

【パッケージ】「あの時代に存在したかもしれない仮想復刻版」と銘打ったミッシングリンクシリーズ。
不可能と思われたウルトラマグナスのフルアクション化に驚かされたのも束の間、リカラーアイテムであるデルタマグナスがリリースされました。デルタマグナスはいわゆるダイアクロン先祖返りリカラーキャラ。TF用の設定ももちろんあるのですが、メタ的にはそれこそダイアクロンの当時品「パワードコンボイ」がそのままアップデート復刻されたカタチとなり、普段とはひと味違うファン層からも熱い期待を寄せられることとなりました。

パッケージの中身は驚きの発泡スチロール梱包!令和の時代にこんなものが見られるとは驚きです。

紙類の付属品はシール、シリーズガイド、取扱説明書、プロフィールカード、シークレットフィルム。この付属品類の数々にもG1ヴィンテージ感が出ています。

新キャラの素性を知るのに便利なカード。イラストは当時風ですが、今回の書き下ろしのようです。

さらに今回は、サポートメカであるパワードライブのパッケージも同梱。中には細かなアクセサリ類も入っていました。

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ビークルモード

【ビークルモード】ビークルモードから見ていきましょう。いつものトラックキャブ部分はコンボイとほぼ一緒の青リカラー。単体で「マグナコンボイ」としてキャラクター化したこともありますね。素材には一部ダイキャストが使われており、手にとった時のズッシリ感がたまりません。その他にもクリアパーツ、メッキ処理、ゴムタイヤというように、その質感の良さは近年のジェネレーションズ系アイテムとは全く別物!

ビークルの顔。先述した通り、クリアパーツやメッキパーツが非常に豪華です。

さてこちらはパワーベルトというパーツ。AとBの2種類あり、微妙に形状が異なります。

トレーラーの下部に、好きな方を選んで取り付け。これがキャブとの接続部になります。左のパーツAの方が接続部の可動範囲が広がります。

というわけでキャブとトレーラーを接続。

こちらはミサイルパーツである「スピアオブグローリー」。ランナーにくっついた状態で梱包されています。なお使うのは2個だけ。

スピアオブグローリーをスピアランチャーにセットして、トレーラーに接続すれば…

デルタマグナス完成!基本的にこのキャブ+トレーラーを合わせたカーキャリーがビークルモードという認識です。まさにこれぞダイアクロン「パワードコンボイ」!

ダイアクロンは世代ではないので、残念ながら本当の感動は感じることはできませんが、この姿が刺激的なノスタルジーを放っていることは伝わってきます。

キャブの可動域はこのくらい。

ちなみにミサイルにはスプリングが仕込まれておらず、発射遊びはオミットされています。スイッチが動くところまで再現されているのに…まあこのトイのユーザー層を想定すると、ミサイル発射遊びよりもミサイルを不意に失くさないことの方が大事だよな。

そしてトレーラーのキャリアには他のビークルを乗せて遊ぶことができます。ひとまずセットのパワードライブとアーマージェットを搭載。

もちろんカーロボット系ならめちゃくちゃ似合います。

後方パネルを開いて発進遊び。もうこれだけでミニカーとしては十分!

ルーフ上にはおなじみシークレットエンブレムが。温めるとサイバトロンのエンブレムが浮かび上がります。

【人間】さてこのアイテムには旧ダイアクロン隊員を元にしたフィギュアが付属しています。今回は女性型ですね。TF化の時にオミットされた要素で、あの時こうだったら…を実現したまさにミッシングリンク。それにしても、名称が「人間」て…w

キャブを開けるとマトリクスチャンバーがセットされているのですが、それを取り除けば…

フィギュア用の座席があり、乗せることができます。

ちなみにフィギュアとビークルのサイズ感はこちら。当たり前ですがバッチリ合ってて素晴らしい!

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ロボットモード

【ロボットモード】まずはキャブ部分単体のロボットモードです。マグナコンボイとして設定されたこともあるデルタマグナスの中の人で、プロダクトとしてはコンボイの青リカラー品です。脚の一部がリデコされており、合体に対応。なお腕がひょろ長いのは当時品からの特徴です。

【アップ】青いコンボイは個人的に後年になってから知った(それこそマグナコンボイとか)ので亜流感がするのですが、むしろ伝統的なカラーリングということになるんですよね。赤とは違ったヒロイックさがあります。今見返すとコンボイとしてはちょっと縦につぶれ気味で味のある当時品。

【可動】ヴィンテージトイの見た目でこんなに動く!これが今回のミッシングリンクの真骨頂です。可動箇所は現在のジェネレーション系にもひけをとらないばかりか、滅多に無い腹可動(上半身を前に傾けることができる)まで付いていて申し分ありません。ただ、腰回転だけはパーツ干渉で中途半端。

その腹可動。思いきった豪快な構造で、個人的にこの型の好きなところ。ちなみにここを動かす時は結構力を使います。

拳は開いたり握ったりが可能です。

【付属品】手持ちの武器はエナジーショットガン。5ミリジョイントで持つようになっています。

さすがにファイヤーエフェクトには未対応です。

胸にはコクピットのように人間フィギュアが搭乗可能。人格を持ったTFにはタブーだった要素かもしれません。

ビークルのところで述べたとおり、運転席にはマトリクスチャンバーおよびホワイトマトリクスをセットすることができます。最近のオプティマス玩具では定番になってきたギミック。

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合体シークエンス

ようし!パワードスーツと合体だ!!

ギゴガゴギ…

ロボットとパワードスーツが合体!

アーマージェットが分離して…

チェストパネルガキーン!!

最後にレーザーヘッドが合体すれば…

完成!デルタマグナス!!

あらためて見ていきましょう。中のデルタマグナスは腕をたたみます。

トレーラーもパタパタと変形させてパワードスーツに。わりとペラペラです。

インナーロボットを後ろからセットし、4カ所のストッパーで止めます。そこにチェストパネルやレーザーヘッドを付けて完成するわけです。

ちなみにスピアランチャーを取り付ける肩の穴は左右で高さが異なるのですが、ランチャー側のジョイントの高さを変えることで違和感を無くすという面白い処理です。

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デルタマグナス

【フロント&リア】というわけでデルタマグナス完成です。中のロボットがパワードスーツを着込んでパワーアップするという構成のフィギュア。要はダイアクロンパワードコンボイそのままですが、TFのウルトラマグナスはそのパワーアップ要素が廃され、直接カーキャリアからこのロボットになるキャラとして描かれました。
背面丸出しは時代を感じる部分。そして全体的に潔いほどの箱ロボで、圧倒的な存在感と迫力を感じます!

【アップ】顔も時代を感じるハニワ系。ただ、目の部分は空洞なんですが、特に中の何かが見えているわけではありません。なんか怖いだけなのでクリアパーツとかで塞いだ方がいいんじゃないのかな?

【可動】ミッシングリンクなのでもちろん可動が仕込まれています。パワードスーツ型ロボで、しかもそのスーツがわりとペラペラな板で構成されているのですが、ご覧のとおり板をパキっと折ったり分割したりしてアクションを実現しています。薄い板が心許ない部分もあるものの、ホントに可動を仕込みやがった…という驚きが素直な感想。

ちなみにパワードスーツ型とは言っても、実は中と外の動きがそこまで連動しているわけではなく、正直言うと大きな動きにはインナーロボットの脚が邪魔。なのでいっそのことこのように脚部をはね上げておいてもいいかもしれません。

拳は、人差し指とその他3本がそれぞれ開けるタイプ。そこまで使う可動じゃないのに無駄に凝ってます。

エナジーショットガンを装備!合体後だとちょっと小さいです。

肩につけたスピアランチャーは先述のとおり発射機構オミット。

スピアランチャーは拳の代わりに手に付けることもできます。

変形機構を活用すればのびーるパンチ!も可能。

胸パネルを倒せば、合体状態でもホワイトマトリクスの露出ができます。

指が動くのはマトリクスを持つためかな?

もちろんマトリクスのかわりに人間を乗せることもできますよ。

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サポートメカ

【ビークルモード】さてここで本セットに入っているサポートメカを見ていきましょう。まずはサイバトロンパワードライブ。モールドの少ない非常にシンプルなバギーです。

上部にはエナジーショットガンを取り付け可能。そして、もちろん人間フィギュアも搭乗できます。

【ロボットモード】ロボットモードがこちら。元が元だけに、これまたシンプルでペラペラなデザインとなっております。

可動もクセがある上に、直立以外はほとんど自立しません。かなりオマケの要素が強いですね。

胸ビーム!!

【アーマージェット】続いて、デルタマグナスの胸に付けるチェストパネルと頭部を組み合わせてできるアーマージェット。ちゃんと車輪が付いていてコロ走行もできます。この車輪はTF化の時にオミットされたらしく、今回復活したギミックなんだとか。

ちゃんと運転席があって人間フィギュアを乗せられます。

さらに頭部パーツのアンテナは3ミリピンになっており、別売りのファイヤーエフェクトに対応。地味に遊べるマシンとなっております。

というわけで、このアイテムには3つのマシンが入っていることになりますね。プレイバリュー高い!

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その他のモード

【サイバトロン整備基地】さてキャブとトレーラーの組み合わせ方法はそれ以外にもいくつかあります。こちらは整備基地モード。

インナーロボを配置すれば整備している雰囲気が出ます。

【サイバトロン指令基地】こちらはトレーラー部を変形させた指令基地モード。

キャブを配置して、コマンド実行だ!

【サイバトロン移動作戦基地】そして上記指令基地を逆さまにしたようなスタイルが移動作戦基地。どういう用途の違いがあるのかというと…まあそこはどうでもいいやw

やはりキャブやミニビークルなどを配置すればさらに基地っぽくなります。

【発射カタパルト】最後はビークルモードでトレーラーの天面を上に傾けた発射カタパルトモード。

飛行系ビークルを乗せて発射遊びを楽しみましょう。

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【投票受付中】まとめ&おまけ

ウルトラマグナスと。TF化にあたって白くしたというのがなんか不思議な判断だよなぁ。

ビークルモードも全く雰囲気が異なりますね。

ディアストーカーとパワードライブ。これは青と赤でわかりやすい違い。

そして合体状態で。本命はデルタマグナスだという方も多いのではないでしょうか。

ちなみにパーツ類を入れ替えてみると…なんか目がチカチカして混乱してきますねw

▶【投票受付中】このアイテムを購入した方へ、商品の評価はいかがでしたか?是非Googleフォームでご感想をお聞かせください。アカウントしばりはしていませんので、ログインしなくてもお答えいただけます。集計結果は10日後くらいにお知らせしまーす。

▶次は4コマ劇場で~す

THE END

見よ!夢のダブルマグナスがデストロンを叩き潰すところを!

トランスフォーマーミッシングリンクからデルタマグナスでした。

不可能と思われたウルトラマグナスのフルアクション化に引き続き、本命とも言える本商品がカラバリとしてリリースされました。昭和オモチャ史にその名を刻む名作トイがバージョンアップして復刻されるという、TFミッシングリンクとはまた違った界隈で話題の注目アイテムです。
出来の方は前作のウルトラマグナスでお墨付きですので、気になる方はどうぞ安心して購入ください。デルタマグナスとしてもパワードコンボイとしても十分に楽しめると思いますよ。

というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。

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