さて今回は久々に登場の国内オリジナルプレミアムシリーズ「Dramatic Capture Series」から、第7弾はなんとG1ユニバースを飛び出して実写アイテムに波及!しかもオプティマス&ジェットファイヤーというかなりごっつい合体セットとして登場です!
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| TRANSFORMERS DRAMATIC CAPTURE SERIES |
| TAKARATOMY / HASBRO |
| JETFIRE COMBINE |
| 2026 |
はじめに


【パッケージ】Dramatic Capture Series(以下DC)は、TF40周年記念としてスタートした国内オリジナルシリーズ。劇中での活躍を連想させる組み合わせと仕様でリリースするプレミアムフィニッシュの流れを組むアイテムです。
これまでは基本的にG1カートゥーンをイメージしたセットが続いていましたが、第7弾となる今回は実写映画「リベンジ」のハイライトとなるオプティマスとジェットファイヤーが合体するシーンが商品化。実写もアリとなると、今後の展開もますます予想がつかなくなりますね。
そしてボックスはまさかの書き下ろしイラスト!劇中シチュエーションとはちょっと違うのと、なんか幼児誌みたいなデフォルメ絵になっちゃってるのはご愛嬌といったところでしょうか。


上記のイラスト付きパッケージはスリーブになっており、それをはずすと中からボックスが出てきます。開封すると豪華なブリスター仕様。なおこのブリスターはやたら厚みがあって硬いので、フィギュアを取り出すのに少し苦戦してしまいました。
オプティマスプライム(OPTIMUS PRIME)


【ロボットモード】まずはオプティマスプライムから。ベースになったのはSS-25オプティマスプライムで、プレミアムフィニッシュの流れを汲むDCのコンセプトにもれず、豪華塗装が施されています。もともと造形やスタイルは良いSS-25なので、この塗装がとにかくめちゃくちゃ映える!ボイジャークラスという手頃なサイズからすると破格の密度感となっています。

【アップ】バストアップの情報量の多さ!頭部造形も素晴らしく、かれこれ7年ほどSSオプの決定版として突っ走ってきた型だけのことはありますね。

【可動】このごちゃっとした複雑なデザインなのに普通に動くというところが驚異的。動かしていてパーツがはずれたりポロリしたりすることもなく、長年の技術の蓄積を感じます。



【付属品】まずはイオンブラスター。元のSS-25にも付いていたものです。

そしてSS-25には付いていなくて、その前のSS-05や39ジェットウイングに付いていたエネルゴンソードも同梱。最低限欲しいアクセサリがちゃんと付いているというわけです。



ちゃんと2本あり、クリアパーツ成形で申し分なしです。


【ビークルモード】ピータービルト379セミトラックに変形。映画を見た多くのユーザーの頭に鮮烈な印象を残したアメリカントラックで、オプティマスといえばすっかりコレですよね。プロダクトデザイン的にはひとつ欠点があって、排気筒が短すぎるというのがあります。2度のリデコでも修正されませんでした。破損やケガ防止かな?

この型は中身がギチギチで、フロントグリルの合いがいまいち。綺麗にまとめようとすると思ったより時間がかかります。


このファイヤーパターンの素晴らしさをご覧ください!白い縁取りがされているのが非常に効果的ですね。


武器類はこのようにマウントできます。

【変形】ステップ数はかなり多く、動きも複雑。順番もある程度守る必要があり、説明書無しで変形させるには練習が必要です。先述のとおりビークル時は中身がギチギチになるので、最後のガワをツライチにするところが苦戦するかもしれません。

SS-39ジェットウイングオプと比較。まず青色が渋い紺色に変わって引き締まっているのと、パッと見ただけで塗装が強化され密度がアップしているのがわかります。

肩や胸のファイヤーパターン追加がデカい。

頭部のシルバー追加も嬉しいポイントですね。


ビークルモードでも。完全に上位互換なのがわかります。


SS-39のコンテナも似合います。これがあるからSS-39もやっぱり手放せない、と。
ジェットファイヤー(JETFIRE)


【ロボットモード】実写映画2作目「リベンジ」に登場する古い世代のディセプティコン。長年眠りについていたヨロヨロのおじいちゃんキャラで、ディセプティコンを見限りオートボットに協力。決戦で致命傷を負った後は、自らのパーツをオプティマスプライムのパワーアップのために提供しました。
今回は「SS-26ジェットファイヤー」の仕様変更品で、リーダークラスのコストを存分に使ったボリューム満点のサイズが大迫力!猫背(というか曲がった腰)・鳥足・長い腕といった実写TFらしい異形感もバッチリ再現され、見た目の完成度はかなりのものです。

【アップ】この型は頭部の情報量も半端じゃないんですよね。今回はどちらかというとマットなカラーで、細かい造形がわかりやすくなっています。
ちなみにSSジェットファイヤーでよく言われるのがこの顔のデカさ。あらためて見てみてもやっぱり違和感があるんですが、劇中でもこんなんだったっけ…?

【可動】鳥足でクセがありますが、全体的によく動きます。ボディが大きいので動かすと迫力を感じられますよ。首まわりが思ったより動かないのと、腰ロールがありません。

【付属品】まずはこちらの杖。手のひらの5ミリジョイントで持たせます。劇中でも使っていたおじいちゃんキャラならではのアクセサリです。車輪がついていて、ビークルの一部であることがすぐわかる面白いデザインなんですよね。


ちょわー!!

もうひとつの付属品は武器のバトルアックス。


よっこらしょーット!!ズガーン!!

平和が一番じゃのう…


【ビークルモード】SR-71ブラックバードに変形。ライセンス有りです。これまたとんでもないボリュームと見事なフォルムの再現度で、それこそブラックバードの立体物としても楽しめるくらいの出来。ところどころパーツがはみ出してしまっているのはご愛敬ですが…。

機体をツライチにするのがちょっと難しめです。

尾翼のペイント。


杖は前方のランディングギアとして取り付け。またバトルアックスは機体後方に付けておけます。

ジェットファイヤー、突撃だー!!

【変形】脚部の変形が少しパズルで、パーツの向きとか混乱するかも。また全体的なパーツ配置はそれほど難しくありませんが、ビークル時のガワ合わせが苦労するタイプ。ツライチにしようとするとあっちがはずれ、こっちがはずれ…で泣けてきます。

SS-26(左)と比較。実はSSの方がシルバーペイントが多くてリアル感があります。DC版はあえてマットな雰囲気にしたのかな?細かい塗装については、ちょっとだけDC版が増えています。

ビークルモードについてはほぼ同じ。オプティマスと違って、こちらは単純な上位互換というわけではないようです。
まとめ&おまけ

セットの2体。それにしてもジェットファイヤーはデカいすね。

こらこら…年寄りを乗り物に使うもんじゃないぞ若造よ
▶︎SS通常版のレビューはこちら
トランスフォーマースタジオシリーズ SS-05&25&39 (ジェットウイング)オプティマスプライム レビュー
トランスフォーマースタジオシリーズ SS-26 ジェットファイヤー レビュー

最後は決めポーズ!合体は次回やりまーす。

トランスフォーマーDramatic Capture Series からジェットファイヤーコンバインでした。
もともと造形の素晴らしいことがよくわかる重塗装バージョン。特にオプティマスに関しては同型の決定版と言っても良いくらいで、市販品としての限界に近い仕様かもしれません。
また人気キャラだけに後追い入手が難しめの2体なので、単純に再販枠としても嬉しい商品ですね。
というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。
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みんなのアメトイレビュー
レビューありがとうございます!
今回の豪華塗装が良すぎて…もう幸せです。
実写のドラキャプ化は継続するらしく、今後に期待!
ちなみに、よく指摘されている排気筒の短さですが、個人的にはロボモードのデザイン再現を優先したからだと思います。
ボイジャークラス、かつヒンジ部分ということもあり伸縮ギミックは入れれなかった…のかな、多分。
そこは、近々予定されている(らしい?)リーダークラスのssオプティマスに期待ですかね。