さて今回はついに届きました2025年Haslabクラウドファンディング!毎回クラファンならではのボリュームたっぷり隙なし完全リメイクで驚かせてもらっていますが、今回はファンにとって長年の夢だった6体合体ライオカイザー!もちろん期待は最高潮!まずは胴体組から見ていきましょう!
| TRANSFORMERS LEGACY |
| TAKARATOMY / HASBRO |
| LIOKAISER |
| 2026 |


【パッケージ】2025年2月にスタートしたHaslabクラウドファンディングアイテム。TFのクラウドファンディングはすっかり恒例になって毎回安定した資金が集まっていますが、今回も順調に全てのボーナスがロック解除。1年半ほど待たされて、ついに手元に届きました。
黒い外箱はタカラトミーによる日本向けの商品説明付きの国内オリジナル仕様です。


ライオカイザーは、89年国内アニメ「トランスフォーマー V」に登場。デストロンの主力チームであるブレストフォースの6人が合体して誕生した重機動合体兵士です。当時品(TFwiki)は国内限定だったためレア化して高嶺の花。いわゆるスクランブル合体ではないのでリメイク機会も無く(コンバイナーウォーズで半端にリメイクされたことはありますが)、今回ついに本格リメイクの機会が巡ってきました。
万国共通パッケージにもしっかりと日本語で「トランスフォーマー V」のロゴが刻まれています。

ボックスの中にはさらに小分けのボックスが4つ。まるで雛人形を開けているみたいですw




それぞれのボックスの中身はこちら。高額なコアファン向けアイテムであるにも関わらず、チマチマしないでわりとあっさりしたセット内容なのがタカラトミーらしいところです。


説明書はフルカラーのブックレット型。まるでレゴみたいで、非常に遊びやすいです。
レオザック(LEOZACK)


【ライオンブレスト】というわけでまずはレオザックのブレストアニマルから見ていきましょう。普段はブレストフォースの胸アーマーとして装着され、場合によって単独で戦闘したり、武器になったりする万能小型動物TFがブレストアニマル。レオザックの相棒はライオン型です。

四肢を前後に動かすことが可能。4脚ブレストアニマルは基本的にこれと同じ構造です。

ブレスト状態はウイング付きのアーマー。裏面には5ミリペグが付いており、レオザックの胸に接続します。ロボットでもビークルでも付けられます。


【ビークルモード】レオザックはビークルからいきましょう。F-14トムキャット似の戦闘機に変形。ロボットパーツが盛大にはみ出ているというかなり割り切った構造。高額アイテムでそれはどうなのと思うかもしれませんが、変形→合体と進めていくと、遊びやすくするために複雑になりすぎるのを避けた結果であることがわかってくるんですよね。全体からするとわりと些細な問題だと思います。

キャノピーは塗装による表現。このセットは全てこのタイプです。

武器類は特になし。シンプルな構成です。

主翼は広げることも。

【変形】ビークルの底にロボがほぼそのまま張り付いているようなスタイル。背中をたたんで脚を伸ばせばほぼ完成です。6体セットですから、ひとつひとつはこのくらいで十分かもしれません。


【ロボットモード】ブレストフォースのリーダーにして、デスザラスの片腕。副官+イケメン+戦闘機+実は野心があるというあからさまにスタースクリームを意識したキャラですが、本気で裏切ることもなく、戦略的にも戦術的にも有能な強敵です。
ロボットモードでは脚の横に飛び出た合体用パーツがやっぱり気になりますね。せめて上にたためればよかったかな。

【アップ】ライオン型のヘルメットが特徴。不敵な表情がアニメまんまで素晴らしいです。敵のメインキャラでエメラルドグリーンというのもなかなか攻めた配色で好き。

【可動】アクションにもやや制限が。特に下半身の可動域が狭く、派手なポーズ付けが苦手です。

脚の付け根はパーツ干渉によりこのくらいしか上がりません。

首が上を向けるのは良いところ。

【付属品】ライオカイザー用の電磁ヌンチャクパーツをスピアとして使用可能。6本付属しています。

俺様がデストロンのリーダーだ!!

ブレストアターック!!

ブレストチェンジ!
ブレストアニマルは手持ちのブラスターにも変形します。

なおブレストをはずすと、攻撃には有利ですが開いた胸が弱点になってしまいます。

【合体モード】そして、合体時はライオカイザーの上半身を担当。この変形もボディを折りたたむだけの簡単なもので、特に気合を入れなくても気楽に遊べるように配慮されていますよ。
ジャルガー(JARUGA)


【ジャガーブレスト】ジャルガーのブレストはジャガー型。色が白メインなので、一瞬誰のアニマルだったか迷います。

四肢を前後に動かすことが可能。基本的にはライオンブレストと同じ構造です。

アーマー状態はこちら。


【ビークルモード】ジャルガーのビークルモードはオフロードバギー。ブレストフォースの中で車はこれだけ。特別感がありますね。

ブレストフォースの中ではスリムなビークルで、変形の皺寄せも少なめ。

後部に付いているミサイルは5ミリ接続。別売りのエフェクトをかませてみました。ミサイルポッドごと発射しちゃってますがw


さらに腰下パーツを合体!太もも丸見えで、かなり豪快な合体用余剰パーツという感じですが、一応ミサイルランチャーの意匠があり、重武装バギーとして運用します。実はこの腰下あたりは旧玩具からパーツ担当が変更されている部分で、個別ロボ及び合体時全体のプロポーション向上のための措置のようです。

前から見る分にはケレン味が出てカッコいい!ミサイル部分はただの赤塗装なんですけどね。

また、もうひとつの注目がこのタイヤ。ミサイルランチャーを合体させると、タイヤも重ねて二重にすることができます。これがまた男児スピリットを刺激してくれて、太もも丸見えパーツも許せちゃいます。

【変形】フロント部を背中にたたみ、脚を伸ばせばほぼ完成。無理のない変形で全体的な遊びやすさを優先させているようですね。


【ロボットモード】忠実かつ勤勉な性格で、役職は電脳兵士。パンツパーツが外付けになった分、今回のメンバーの中では一番スッキリしています。
なお今回の英語表記はJARUGAになっていて、発音としては「ジャルガ」になるのかな?

【アップ】愛嬌のあるニヤリ顔で造形は良好。少年兵っぽい雰囲気ですがそんなことはなく、あまり目立った活躍はしませんでした。

【可動】スッキリしたシルエットにより、全体的に可動域はかなり広め。今回のセットの中で一番自然体でよく動きます。ていうかこれが最近の標準くらいなんですけどね。

【付属品】脚に付けていたミサイルは手に持たせることも可能。ブレストフォースの数少ない手持ち武器です。

これは腰下パーツを無理矢理乗っけてみた状態。


電磁ヌンチャクを装備!

ブレストアターック!!

…からのブレストチェンジ!!銃口は申し訳程度の小ささ。

ジャルガーは胸にポッカリ四角い穴が空いてしまいます。その分、合体した時の一体感は高め。

【合体モード】胸下から大腿部までを担当。豪快な余剰パーツを採用することで、安定感につながっています。近年のフレーム合体方式からのフィードバックかな。
まとめ

クラファンライオカイザーから、レオザック&ジャルガーでした。
可動面やパーツはみ出しなど、高額アイテムのわりには割り切った仕様が目立ちますが、商品全体の丈夫さや遊びやすさを考慮した結果なのかなと思いました。
一方でアニメを意識した造形と発色は素晴らしく、見た目の満足感は非常に高め。今回はそういった方向性として楽しんでいきましょう。
次回は腕組を紹介しますよー。
というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。
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