さて今回は近年恒例になってきた特別発行の幼年誌ふろくから、バンブルビーシャイニングサンダーVer.です。要はクリアバージョンのバンブルビーなんですが、早速見ていくことにしましょう。
TRANSFORMERS |
TAKARATOMY / HASBRO |
FAN BOOK 2024 BUMBLEBEE SHINING THUNDER VER. |
2024 |
講談社MOOKから発売された「トランスフォーマーファンブック2024」。幼児向けの迷路や間違い探しなどがメインのムック本で、TF以外にも様々なキャラクターものが同じフォーマットで出ております。大きなお友達にとっては取るに足らない内容ですが、古今東西のいろんなトランスフォーマーフィギュア(中には未発売品やMPなどの高額商品も!)の写真をふんだんに使用した紙面となっており、そういう意味では見どころ満載かもしれません。またなんと言っても本の値段(税込1,760円)から考えると破格と言っていい「ほんものふろく」が最大の魅力。これって子供じゃなくて大人の方が食いつきいいんじゃないかなw
【パッケージ】雑誌の中にパッケージが。今回のふろくバンブルビーシャイニングサンダーVer.は、国内ではタカラトミーモール限定としてオプティマスとのセットでリリースされたコアクラスバンブルビーのクリアカラーバージョンとなります。つまり国内ではなかなかレアな型ということになります。
【ロボットモード】黄色のパーツをクリアイエローに仕様変更したバンブルビー。ギラッギラでめちゃくちゃ綺麗ですし、ペイント部分はちゃんとペイントされているのが嬉しい!
ちなみにこちらは謎の金色のエネルゴンの力でパワーアップしたバンブルビー。稲妻のような超スピードで敵を翻弄できるらしいです。ちゃんと設定があるのが面白いですねw
【アップ】この型の顔はG1アニメのイメージにかなり近くて妙に出来が良いのが特徴。なんかうっすらニヤついてますよね!?
【可動】ボールジョイントでポロポロハズレがちですが、ご覧のとおりよく動きます。
【付属品】ブラスターが付属。小さいので紛失に注意しましょう。
別売りのファイヤーエフェクトに対応。
これは後ろから光を当ててみました。クリアは破損しやすいので嫌われることもありますが、やっぱり特別感が格別ですよね。
【ビークルモード】ディフォルメカーに変形。マツダファミリアがベースのようです。やはり全身クリアパーツでギラギラ!
ライト、バンパー、ウィンドーがペイントされています。
ブラスターは車体底面に収納。写真でいうと下の方にあるのがおわかりでしょうか。
これはビークルでも後ろから光を当ててみたところ。まさにシャイニングサンダー!!
【変形】ややタイトなところあり。クリアパーツなのでちょっと怖いです。
ノーマル版(WFCトリロジー版)と。このバージョンは国内未導入なんですよね。何気にレアなコアクラスビーです。
いつものクリアバージョン遊びで幽体離脱〜。
ザ・フラッシュ!!
思念を物理化させて…
ホログラムアターック!!
トランスフォーマーファンブックからバンブルビーシャイニングサンダーVer.でした。ムックのオマケではありますがシール無しで安っぽさも全くありません。この値段で手に入ること自体が驚きのクオリティですので、是非在庫があるうちにゲットしてください!というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。
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