トランスフォーマーミッシングリンク【C-12グリムロック】レビュー|サイバトロンの人気者|フルアクション化ついでに欠点も修正!※投票受付中※

トランスフォーマー
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さて今回は無茶を可能にするタカラトミーの限界突破シリーズミッシングリンクから、グリムロックの登場です。スタート以来変化球の多いシリーズですが、わりとシンプルなフルアクション化アイテムとなりました。

TRANSFORMERS MISSINGLINK
TAKARATOMY / HASBRO
GRIMLOCK
2026
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はじめに

【パッケージ】「あの時代に存在したかもしれない仮想復刻版」と銘打ったミッシングリンクシリーズ。当時は商品化されなかったアーシーや、フルアクション化が不可能と思われたウルトラマグナスなど話題性の高いラインナップが続いていましたが、ここに来てわりとシンプルに人気者なグリムロックが選ばれました。
G1サイバトロン軍団は人気度合いが分散していて難しいところですが、コンボイバンブルに次ぐのは誰かといえばやっぱりこのグリムロックになるのかな?

パッケージの中身は驚きの発泡スチロール梱包!令和の時代にこんなものが見られるとは驚きです。

紙類の付属品はシール、シリーズガイド、取扱説明書、プロフィールカード、シークレットフィルム。ガイドは毎回ちゃんとアップデートしていて、今回はグリムロックまでのラインナップが網羅されています。この付属品類の数々にもG1ヴィンテージ感が出ていますね。

新キャラの素性を知るのに便利なカード。イラストは当時風ですが、今回の書き下ろしのようです。

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ビーストモード

【ビーストモード】まずは箱から取り出したビーストモードから見ていきましょう。グリムロックといえばもちろんメカティラノサウルス(旧学説)に変形。素材には一部ダイキャストが使われており、手にとった時のズッシリ感がたまりません。その他にもクリアパーツやメッキ処理などその質感の良さは近年のジェネレーションズ系アイテムとは全く別物!

写真では何度も見たことがありますが、本物(に近いもの)を手に取るのは初めて。こうして見ると顔の雰囲気や全体の頭身バランスなどアニメの姿とは随分異なるんですね。

口はここまで開くことができ、表情を付けられます。口の中にも簡単なモールドがありますね。

手足はかなり広く動かせます。特に脚の付け根はガバッと開いて可動域が広め。また、首が回るのも嬉しいポイントです。

アニメにはあまり似ていませんが、これはこれでコミカル。

最新学説モードにすることもできますし…

完全な旧学説モードも可能。説明書では「直立姿勢」となっていて、シッポを折り曲げるのがポイントです。

これは別売りのファイヤーエフェクトを口にくわえさせています。

シークレットエンブレムはおしりのところに。温めるとサイバトロンマークが浮かび上がります。

【人間】付属のフィギュアはその名も「人間」。ダイアクロン隊員を流用したフィギュアで、どうやらアニメに出てきたカーリーを模しているようですね。

グリムロックの背中にはクリアパーツのフタがありまして…

中にフィギュアを搭乗させることができます。これはこの型のダイアクロン時代の名残で、TF化の時には無視されたギミック。G1世代よりさらに遡ってダイアクロン世代のファンにも訴求しているわけです。

グリムロックと人間フィギュアの対比。

こんなところに乗せてあげたり…

いーこいーこしてもらったり。

【変形】なるほどこういうことか。POTP版やSS版に明確にオマージュされた原点がこのG1トイの変形。なので初めてなのに手順がわかるというデジャブ的な体験が楽しめました。最初から完成度が高かったということですね。メッキパーツに気を使いますが、特にストレス無くパーツ移動できます。ロボットの腰パーツを作る構造がちょっと珍しいかも。

腰の構造はこんな感じ。1番上のブロックを横にすることでパンツを作るわけです。あんまり見たことないかも。

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ロボットモード

【ロボットモード】これまた何度も写真で見ているため初めて感が少なく、むしろ懐かしささえ覚えてしまうロボットモード。パーツ配置自体は後年のリメイクに引き継がれた見慣れたものです。手足は意外と細くて華奢なんですね。

【アップ】顔はアニメデザインのベースにはなっているものの、かなり違いがあります。バイザーのカラーはヴィンテージトイに合わせた赤。

ちなみに頭部の位置は前後の2パターンを選ぶことが可能。実は左の後すぎる頭部位置が本来のG1トイの仕様で、この違和感がグリムロック最大の欠点でした。今回はパーツ移動により、自然な右の写真の位置にすることができるようになっています。ただ修正するのではなくて、ちゃんとG1リスペクトバージョンにもできるというのがニクい!

【可動】ヴィンテージトイの見た目でこんなに動く!これぞミッシングリンクの真骨頂です。可動箇所としては腰ロールが無いのが残念ですが、ひとつひとつの可動域については現在のジェネレーション系にもひけをとりません。

変形の都合で細い拳なのですが、ちゃんと開閉できるようになっています。

ただ、開くと平手かチョップのようになってしまいます。

【付属品】まずはサーベル。ギラギラにメッキされています。

グリムロックの剣、なんでもぶった斬る!!

オレ、とっても強い!

続けてダブルレーザーガン。SS版にも付いてたやつですね。

先端はいかにもエフェクトが付けられそうな形状をしていますが、大きさは合いませんでした。

もうひとつの飛び道具はミサイルランチャー。シルバーメッキのミサイルをセットして使います。

ミサイル発射用のスイッチもそのまま残っていますが、スプリングは入っていないので発射ギミックは作動しません。完全に大人のコレクション用アイテムなので、それはオミットして大丈夫という判断だったんでしょうね。確かに暴発して失くすリスクがなくて良いかもしれません。

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【投票受付中】まとめ&おまけ

近年のリメイクであるPOTP及びSSと。どのグリムロックも個性的な顔をしていますね。

特にSS版は同じような構造でありながら、アニメ再現という点では超絶的に進化しているのがよくわかります。大きさも全然違う!

ロボットモードでも。デザインはアップデートされているとはいえ、こうして40年以上にわたって世界中のファンに親しまれているってすごいことだよなぁ。

▶【投票受付中】このアイテムを購入した方へ、商品の評価はいかがでしたか?是非Googleフォームでご感想をお聞かせください。アカウントしばりはしていませんので、ログインしなくてもお答えいただけます。集計結果は10日後くらいにお知らせしまーす。

トランスフォーマーミッシングリンクからグリムロックでした。

サイバトロンの人気上位キャラとして選ばれたと思われるのですが、個人的にはいつも触っている近年のグリムロックトイと手触りが似ていることに驚き!こういう歴史が存在したことにあらためて気付かされ、TFの奥の深さを実感できました。
そしてミッシングリンクのシリーズに関しては、こういう単純に可動を追加したようなG1メンバーがどんどん出て欲しいところ。特にカーロボ系増えてほしいなぁ。

というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。

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みんなのアメトイレビュー

  1. Aquness より:

    レビューお疲れ様です

    コンボイ/オプティマスもそうですが、世代を経てデザインは洗練されていくのに構造そのものはほとんどそのまま受け継がれていく、というのは色んなコンテンツがある中でも中々珍しい気がします
    トランスフォーマーの場合、むしろ昔のが構造が複雑で最近のほうがやや簡略化されているケースも多いですしね

    今回のML版は人間フィギュアが付属していることで、グリムロックって巨大なんだなぁって感じさせてくれますね
    スタジオシリーズでは単純なサイズで巨大感をどストレートに表現してますが、レトロスタイルなMLで巨大感演出があると新鮮さがありますね

    何だか今年はティラノサウルス型のアイテムが多いですね
    トランスフォーマーだけでもレクスブレイド、アクアverのヴォルカ、今回(+来月のアニメver)のMLグリムロックと続き、バンダイの某恐竜プラモシリーズでもティラノ系3種が同時に出たり(しかもそのうち一つはMLグリムロックとシンパシーを感じる、ゴジラ立ちしているレトロスタイルのバージョン)、ティラノがNo.1人気恐竜とはいえ何だか凄い推されっぷりです
    まぁティラノはなんぼあってもええですからね(どっかの芸人風)