さて今回はようやく日の目が当たったAOTP版G2ダイノボットから、スナール&スラッグが登場です。今までなかなか拾われなかった待望のリメイクなんですが、よりによってデカいSS版で実現してしまいました…w
はじめに…G2ダイノボットがようやくリメイク


| TRANSFORMERS AGE OF THE PRIMES |
| TAKARATOMY / HASBRO |
| G2UNIVERSE DINOBOT SNARL G2UNIVERSE DINOBOT SLUG |
| 2026 |
- コストのリソースを大きさ再現に振ったSS万ダイノボットがG2カラーに
- ロボットモード・ビーストモードどちらも高レベルなアニメ再現
- 扱いやすさはキャラによって差があり。そしてウリである大きさもある意味ネック?


【パッケージ】1992年G2展開時に、カラフルにリカラーされたダイノボットたち。G1ダイノボットはこれまで数回リメイクされてきており、その都度G2リカラー出ないかなぁ…と淡い期待を抱いておりましたが、それがついに実現しました。しかも、リーダークラスを超えるほどの脅威のデカさで日本の家庭事情を苦しめてきた(?)SS版で!これは、こっちも覚悟を決めるしかありません!
G2ユニバーススナール(G2UNIVERSE DINOBOT SNARL)


【ロボットモード】ステゴザウルス型ダイノボット・スナールのG2バージョン。赤じゃなくて小豆色という捻ったセンスが素敵です。ちなみに当時のG2ダイノボットはグリムロック・スナール・スラッグの3体しかリリースされませんでした(他2体も予定はあったようです)。
リーダークラスのコストを大きさに割いたボリュームたっぷりの造形で、アニメを意識したレトロなダサカッコ良さが特徴。またSSダイノボットの特徴として、当時品だと脚の横にくっついていた恐竜のパーツが、アニメに合わせて脚部に収納されスッキリしたシルエットになっています。

【アップ】TFらしいボケーっとした表情が全力の造形で再現された素晴らしい頭部。全然カッコよくありません(褒めてますw)。

【可動】大きくても大味ではありません。むしろ各関節がしっかり動いてダイナミックなアクションができるようになっているのがSSダイノボットの良いところ。

スナールパーンチ!パワフルなポーズが似合います。


【付属品】剣が付属。赤い成形色一色ですが、よく見るとモールドが細かいです。


ぶった斬っちまうぞー!!ところでスナールに剣が付くのはやっぱり剣竜からの連想なのかな…?


【ビーストモード】メカステゴサウルスに変形。背中に並んだ背びれが特徴ですね。お尻が異常に絶壁になっているんですが、G1ビンテージトイからの伝統です。

スナールの顔デザインはアイコン化されすぎて恐竜感はありません。なんかパックマンみたいです。また、この頭部は左右からパーツを合わせて作るのですが、ピッタリはめるのが難しくて隙間が出来やすいのが欠点です。

口は開きますが、他のダイノボットにはあるファイヤーエフェクト対応のペグはありません。

四肢を前後に振ることが可能。それ以外の部分は首も含めほとんど動かないため、恐竜状態で表情をつけるのは難しいかも。


剣はお腹に付けておくことができます。前向きにしてアタックモード…?

【変形】SSダイノボットは毎回脚部にパーツが詰まっていて面白いですね。特にスナールは恐竜頭部が脚の中から出てくるのが面白いです。全体としては大きいのに派手な動きが多くて結構体力を消耗するほか、頭部の合わせ目がなかなかうまくはまらなくて苦労します。

SS版と。統一感のあるG1と違いG2は個性的で好きです。SSは経年のせいか頭がどうにも綺麗にはまってくれないのですが…要調整だな。

ロボットモードでも。見た目に関しては非の打ち所がないSSダイノボットですが、スナールは脚部が少し内股になってるのが気になるところだったりします。
G2ユニバーススラッグ(G2UNIVERSE DINOBOT SLUG)


【ロボットモード】トリケラトプス型ダイノボット・スラッグのG2バージョン。落ち着いたグリーンカラーがこれまた似合っています。スラッグはグリムロックの次に拾われやすいイメージですね。
SSダイノボットは後半になるにつれだんだんとコストが苦しくなっていくのを感じるのですが、スラッグは販売順が二番目でまだまだ余裕がある感じ。

【アップ】アニメデザインをリーダークラスに引き延ばしているため、全体的にあっさり気味なスラッグですが、頭部はテカリのある黒に変更になって間延び感が少し緩和されたでしょうか。なお造形自体は申し分無し。

【可動】スナールでも述べたとおり、アクションも優秀なSSダイノボット。スラッグは肩が開くのが効果的ですね。なおフード(?)は固定で頭部だけ動く仕組み。

スラッグパーンチ!!攻撃力高そうです。

これは頭部の2本ツノで威嚇しているイメージ。


【付属品】ブラスターが付属。別売りのファイヤーエフェクトに対応しています。

スラッグ、制圧した!!

ブラスターを背中に付ける5ミリ穴はありますが、公式ではないかもしれません。


【ビーストモード】メカトリケラトプスに変形。コロンとデフォルメが効いたキュートなスタイリングです。


頭部はリアル感低めないかにもなメカアニマル。口は大きく開閉させることが可能です。


四肢は前後に振れるのでわりと自由度は高い方。

口の中には3ミリピンがあり、ファイヤーエフェクトに対応。ただ、干渉するため大きいやつは付けられません。

シッポビーム!!ブラスターはパーツとしてシッポに組み込んであります。

【変形】位置が固まったパーツとパーツの間に別のパーツをねじ込むといった、手順的にプラの弾性に頼ったところはあるものの、スナールと比べると簡単。ロボの脚の中に恐竜パーツが収納されるのは同じで工夫の跡が見られます。ロボ→恐竜で肩幅を縮めるところは「おっ!」となりますね。

SS版と。こうして見るとただのカラー置き換えじゃなくて、カラー配置自体が変更されていることがわかります。

ロボットモードでも。スラッグのプロポーションはほぼ満点ですね。ちなみにSS版の頭部が赤いのはアニメ合わせで、G1当時品は黒でした。
まとめ&おまけ


一般販売だったG2グリムロックと。92年にリリースされたのはこの3体。30年以上の時を経てようやく再結集したわけです。

最後はセットの2体で決めポーズ!G2ダイノボットは嬉しいのですが(そして出来も申し分無いのですが)、そのニッチさのわりに巨体なのが困りもの…。本当はPOTP版のリカラーで欲しかったというのが本音です。
▶︎SS版レビューはこちら
トランスフォーマースタジオシリーズ SS-111 ダイノボットスナール レビュー
トランスフォーマーレガシーエヴォリューション TL-27 & スタジオシリーズSS-71 & POTP PP-11 スラッグ レビュー
▶AOTPシリーズ一覧はこちら


AOTPG2スナール&スラッグでした。
ひとつひとつの出来は素晴らしいし、念願のG2ダイノボットだしということでファンには嬉しいアイテムなのですが、いかんせん5体そろえることを考えると日本の家庭事情には苦しすぎるサイズ感…というもどかしいアイテムです。国内導入のアナウンスがなかなか無いのも、そのあたりが関係しているのかな…?
なにはともあれ残りのスラージ・スワープもリリース済みなので、G2ダイノボット軍団をそろえる絶好の機会であることに変わりはありません。さあ、覚悟を決めて買っちゃいましょう!
というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。
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