スピンマスターのザ・バットマン4インチシリーズ3回目は、セリーナ・カイル。キャットウーマンです。劇中では名乗りこそしないものの、猫をたくさん飼っていたりマスク頭部がネコミミっぽくなっていたりして、すぐにわかるようになってました。サブキャラだと思っていたら、ストーリーにもがっつり絡んでます。さて4インチ版はどんな感じでしょうか？
THE BATMAN – SPIN MASTER
カナダのスピンマスターはDCキャラクターのライセンスを新たに獲得し、2020年からバットマンの4インチ・12インチフィギュアを展開中。2022年は一般商品を休止し、映画「ザ・バットマン」関連の商品をリリースしていく模様。
| ・販売日 | 2022年3月 |
パッケージ。映画に合わせたシックなデザイン。ナイフ、グローブ、ムチが付属しており、アクセサリーが3つ付くというのは従来の4インチシリーズを踏襲しています。
フロント&リア。女性型ということで全体的に細めです。顔はゾーイクラビッツに結構似てますね。わがまま言うと、ブンドド用にマスクオン頭部も欲しかったなぁ。
可動。スリム体型なので動かしやすく、肘、膝はほぼ90度までいけます。
…ところでこの角度、すごくご本人に似てませんか？
フィルムを通して秘密がわかるミステリーカードは…バイクですね。劇中ではバットマンやセリーナが何度か乗っていて印象的でした。
アクセサリー。スピンマスターの4インチシリーズでは、アクセサリーに赤青黄色のような原色プラを使っていておもちゃ感が強いのですが、こちらはリアルな色が選択されております。
ナイフ。身軽な武器が似合います。
グローブ。これは…どうしろと(笑)？バイクに乗るときのグローブですかね。雰囲気アクセサリーです。
「手を上げろ！」されちゃうと、こんな状態に…w
手にはめているのではなくて、ピンで持たせているのです。
キャットウーマンの武器といえばこのムチ。さーてと、今宵の獲物は誰かしら…？
ここにちょうどいいのがw
ピシイッ！！
当然こうなるwピシイッ！ひーっ！
コミック版キャットウーマンと。黒スーツというデザインはほぼ同じですね。実写映画シリーズはコミックシリーズより少しだけ背が高く作られてます。
マテルのミシェルファイファーと。つぎはぎハンドメイドのスーツもなかなか斬新でしたし、今思うとヴィラン色強めのキャットは実写ではこれが最後かな？
ラストはブルースと一緒で、以上セリーナ・カイルの紹介でした。今回購入したザバットマンシリーズはここまで。気軽に遊べるこのサイズは集まってくると楽しいですね。国内ではホットトイズが並行輸入してくれてますので、手に入れやすいのもグッドです。あとはリカラー・リデコやセット品などなのですが、メインヴィランのリドラーが未リリースなのがちょっと不安…wave2待ってまーす！
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