トランスフォーマーエイジ・オブ・ザ・プライム【AOTP-32マクシマルビッグコンボイ】レビュー | ついに来た最後のビースト司令官 | 伝説の当時品を超えられるのか!?

TFジェネレーションズ系
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気づけばもうTF5月組。今回はAOTPのラインナップの中でも最注目アイテムと言っても良い待望の一品、マクシマルビッグコンボイがついに登場です!

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はじめに…ビースト3司令官のラストを飾るビッグコンボイがついにリメイク!

TRANSFORMERS AGE OF THE PRIMES
TAKARATOMY / HASBRO
MAXIMAL BIG CONVOY
2026
  • あのビーストウォーズネオ・ビッグコンボイが初リメイク
  • 完成度が高かった当時品とは違ったベクトルでのアプローチ。現代版ならではの遊びやすさとカスタマイズ要素あり
  • ビッグコンボイに相応しいボリュームで、なかなかの完成度!
  • 現行フォーマットで司令官をそろえたい人はもちろん、当時品になかなか出会えない人にもオススメです
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商品を細かく見ていきましょう

【パッケージ】「ビーストウォーズネオ」の主人公にして、ビーストウォーズシリーズ3人目の司令官。かつてワンマンズアーミーと呼ばれた孤高の傭兵でしたが、その腕を買われて新人部隊の司令官を任されました。高い戦闘力に反して無骨な性格による葛藤もあり、彼の司令官としての成長が物語のひとつの軸になっています。
オリジナルトイはTFオールタイムで考えても上位に来るであろう傑作で、コスト事情が厳しい現代でのリメイクが果たして当時品を超えることができるのか、ていうかそもそもリメイクが必要なのかが問われる大注目のアイテムとなりました。

【ロボットモード】ビースト司令官の中でもパワータイプで巨漢イメージのあるビッグコンボイ。リメイクにあたってはそれを実現するためにリーダークラスとなりました。
そのおかげもあって、ビッグコンボイの名に相応しいボリューム感!全体バランスとしてはやや縦に縮まった感がありますが、それが逆にパワフルさを強調していて悪くありません。また、背面にまわされ折り重なったマンモスのガワのごちゃっと具合がいかにもネオ期という感じ。

せっかくなんで最初から当時品(アンコール版)と並べちゃいます。全体的なボリュームはひとまわり小さくなったのと、やはり主に胴体が太ましくなってスタイリッシュさが減りました。その分重心が下がって安定感・重厚感が増しているかな。

【アップ】基本的には当時品に忠実なストレートリメイク。色分けも塗装を駆使して頑張ってますね。胸のクリアパーツがなくなってしまったのはちょっとチープに見えちゃうかな。
そして頭部造形の良さも当時品の特徴でしたが、今回は…バランスがちょっと変わっていて、アクが抜けてスッキリした感じ。

アップでも比較。どっちがお好みですか?

【可動】可動に関してはもちろん現行フォーマット。デザイン的にガワの干渉が多いのですが、ポロリなんかも無くて遊びやすいです。

いつもの可動の他に肩スイングも有り。なので後ろに倒して胸を張ったり…

前に倒して腕組みなんかができちゃいます。

ちなみに、背中のガワやキバ部分を取り外して軽量モードにすることも可能。かなりスッキリして動きやすくなります。

【付属品】付属品やギミックを見ていきましょう。まずは前腕パーツをパカっと開くと、中には…

マンモストンファー!!
今回は随分と短くなっちゃいました。

そのかわり、新ギミックとしてキバを前腕に付け替えることが可能に。これぞニューマンモストンファー!いいね!

手持ちの武器としてマトリクスバスターが付属。これも今回が初。

もちろん別売りのエフェクトに対応。これは当時品にはできまい!

なお使わない時は、わりとあちこちに5ミリ穴があるのでどこでもいいのですが、説明書だと背中にさしておくように指示があります。

脚のカバーを開けると、こちらはおなじみマンモスハーケン。ミサイルではなく5ミリで接続されているだけです。

5ミリ穴の位置的に、発射再現しようとすると真横発射になっちゃいますね。

武器として手に持たせてもOK。それにしてもちっちゃくなっちゃったな…。

腰にぶら下がったマンモス足には5ミリ穴があるので、スラスターっぽくしたり腰キャノンとして使ったりできます。

肩に来ているマンモス頭部のガワの裏にはミサイルランチャーの意匠が。当時品と同じですが形状はかなり変わりました。

そして胸のパネルを開ければ…

マトリクスが収納されていて、手に持たせることも。旧作のギミックが簡略化されつつもほぼ余すことなく再現されているのがすごい。

【ビーストモード】ここで一度ビーストモードを見ていきましょう。ビッグコンボイはもちろんマンモスに変形。アメリカ文化を感じるゴリラから王道日本のライオンを経て、変化球でありつつも納得のマンモス!今でも色褪せない名モチーフだと思います。

旧作に負けず劣らずの大迫力!毛並みの表現が変わり、モコモコあったかそうです。鼻やキバをぴょこぴょこ動かす(おバカ)ギミックこそオミットですが、マンモス感はバッチリ。

当時品と。サイズがひとまわり小さいのはロボと同じとして、もうマンモスの種類が違うんじゃないかというくらい雰囲気自体がかなり異なります。大きいのはやはり毛並みの表現ですね。

正面で並べてみると、AOTP版は少し愛くるしくなってしまったみたいです。

その代わりと言ってはなんですが、前脚がある程度動くようになったため、ビーストモードでのポーズが可能に。当時品は完全に置き物だったのでこれは進化です。鼻を自由に動かせるのも良し。

お尻には豪快な空洞が。ただ、現物は写真で見るほどには気になりません。

マトリクスバスターはお腹の中に収納。

【変形】ところどころ似ているようで異なる新規変形。個人的には旧作の胴体をジャキン!と伸縮させる工程がビッグコンボイらしいなと思っていたので、それが無いのか寂しいかな。
あと背中のビッグキャノンのパーツは、たぶん構造上は外さずに変形させることも可能。たた今回は付けはずしがしやすくなってる分、容易に外れてしまうので、無理にやらなくてもいいかなという感じです。

…というわけで最後はもちろんコレ。背中に背負っていたガワパーツを展開して…

ビッグキャノン装備完了!!ビッグコンボイを象徴する必殺武器。ガワパーツが適当にくっついたような中途半端にも見える見た目なのですが、それが妙にケレン味があってビーストウォーズならではのデザインです。今回はオリジナルには無かったスタンド(輝き棒?)付き。
なお装備にあたっては、5ミリの持ち手の他に肩にもジョイントがあって位置がカッチリと決まります。ただし肩のゾウミミガワパーツが盛大に干渉するため、綺麗に持たせるのに苦戦するかも。

ビッグキャノン、ゴー!!
ミサイルギミックはもちろんオミットされ、代わりに銃口が5ミリに対応しています。ただ、デザイン的に銃口周りが狭いため大きなエフェクトが付けられないのが残念なんだよなぁ。何か5ミリジョイントを伸ばすアタッチメントになるようなモノがあれば…プラモ界隈とかにあるかな?

ちなみに輝き棒は使わなくても余裕で保持できます。

ダブルビッグキャノン!!敵を殲滅せよ!!

輝き撃ち!!

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【まとめ&おまけ】他のビースト司令官やマグマトロンとの対比も

レガシーマグマトロンと。マグマトロンでけー!!劇中ではこんなに差は無かったかもしれませんが、個人的には大好きなサイズ比。

そしてジェネ系でついにビースト司令官が揃いました!当時品はオモチャとしては優秀でも見た目はやっぱりお子様向けだったので(ビッグだけちょっと違うけど)、こうしてカッコよく並べられるのは夢のようです。

さあここで終わりにしようじゃないかマグマトロン!!

トリプルコンボイ!アターック!!

「ヌルいぞ!!雑魚どもがぁ!!」

「さぁマグマトロン!私が引き金を引けば、お前はおしまいだ!!」
「ぐ、ぐぬゥ…引き分けというわけか…」

ビッグコンボイはビースト戦士には珍しく、ボディの各所に5ミリハードポイントが用意されています。なので全身武装で固めることもでき、まさにワンマンズアーミーに!

これはよくわからない組み合わせ。

数々の戦場を潜り抜けてきた伝説の男…その名はビッグコンボイ!!

▶︎アンコール版レビュー・マグマトロンレビューはこちら

ビーストウォーズネオ C-35ビッグコンボイ レビュー

トランスフォーマーレガシーユナイテッド TL-69マグマトロン レビュー

AOTPビッグコンボイでした。

当時品は今なお語り継がれるビーストウォーズ屈指の傑作であり、「本当にリメイクが必要なのか?」と思われるほど完成度の高いアイテムでした。それだけに、コスト事情も設計思想も大きく変わった令和の時代に、どのような形で現代版ビッグコンボイが作られるのか期待と不安の両方があった方も多いのではないでしょうか。

実際に登場した本商品は、奇をてらわない正統派リメイクといった印象。当時品の魅力だった各種ギミックを可能な限り受け継ぎつつ、現行フォーマットらしい可動性能や5mmジョイントへの対応、遊びやすさの向上もしっかり盛り込まれています。

見た目については当時品のスマートさに及ばない部分もありますが、あまり洗練されすぎてしまうとTFらしさが薄れてしまいますからね。近年のジェネレーションズ系アイテムとの並びを考えれば、十分納得できる落としどころではないでしょうか。

ちなみに当時品を超えたかどうかは意見が分かれるかもしれません。しかし、傑作として知られるビッグコンボイを現代のフォーマットで遊べる形に再構築したという点で、本商品は十分に存在意義のあるリメイクだったと思います。

ビーストウォーズコレクションの一員としてはもちろん、歴代司令官のひとりとしても存在感は抜群。長年のファンにも、これからビッグコンボイに触れる人にもおすすめできる一体でした。

というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。

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みんなのアメトイレビュー

  1. Aquness より:

    レビューお疲れ様です

    今回のビッグコンボイ、当時品からギミックは削除された一方アクションフィギュアとしての性質が強く出されてるのがよく感じられますね
    他の過去アニメ作品のキャラたちのアイテムもそうですが、ビッグコンボイは特にそれが顕著で、人によってどっちが好きかわかれてるようです

    胸を開くとマトリクスがあり取り外して持たせることもできるギミック、当時品からありましたが今ではオプティマス系アイテムではお馴染みのこれもビッグコンボイが初だったような…

    ロボットモード時の腰のマンモス脚はスラスターの解釈が正しいようです(自分はアニメのリアルタイム視聴の記憶はもう殆どありませんが、オープニングアニメ等でスラスターを吹かして跳ぶシーンがあるとか)
    武器だけでなくこういう補助装備もあるのがワンマンアーミー感を演出してて、キャラ付けに一役買ってるのが細かいなぁと今の歳になると思ってしまいますね

    なんと言っても今回のビッグコンボイで、現行ラインでビースト司令官三人を同じスケールで並べられる満足感はすごいです
    タカトミ独自ラインのニューレジェンズでビーストガルバトロンの開発も発表がありましたし、ビースト破壊大帝の揃い踏みも気長に待ちたいですね