(2025/1/24)スクープを追加しました。
この記事は「オーバービュー」と題しまして、比較用や整理のために引っ張り出してきた古めのアイテムをシリーズ単位でまとめて紹介していきます。随時アイテムを追加していきますのでお楽しみに…。
TRANSFORMERS GENERATIONS |
TAKARATOMY / HASBRO |
2012-2014 |
ユナイテッドに続くジェネレーションズ系国内ローカライズラインはその名も「ジェネレーションズ」。ユナイテッドと同じく主にメタリックによる重塗装が特徴で、1年半ほど展開されました。
TG-22ブリッツウイング(BLITZWING)

アニメイテッドからのフィードバックで3面切り替えが新しいブリッツウイング。こちらは海外版です。詳しくは下記記事をどうぞ。

TG-25オライオンパックスvsメガトロナス(ORION PAX VS MEGATRONUS)



【オライオンパックス】IDWコミックに登場したオライオンパックスの姿を立体化。海外ではスリリング30シリーズでした。コストがキツい時期ではありますが、クリアパーツやメタリック塗装により国内版の質感はなかなかのもの。




サイバトロンSFトラックに変形。後方に伸びたシルバーのフィンがカッコいい!




アックスとブラスターが付属。オレンジクリアのアックスがキャンディみたいでおいしそうですw



【メガトロナス】元になった海外版はIDWコミックに登場したメガトロンをスリリング30で商品化したもの。国内版はそれをメガトロナス(若い頃のメガトロン)ということにしてオライオンパックスとセットでリリースしました。ステルスボマーといういつもと違ったモチーフを持っており、その異形体型がクールです。




ボマー形態も綺麗にツライチになっている上に驚きの薄さで完成度高し。メガトロンの変形先として悪くないですね。



ボマーのウィングの一部が変形してフュージョンキャノンになります。赤クリアが凶悪でいい感じ。クローっぽくも見立てられますね。ちなみに可動は干渉があってクセがあり、特に下半身は派手な動きが苦手。


最近のアイテムに比べると可動は劣りますが、造形はシャープでカッコいいですしタカラトミー版ならではの豪華仕様が嬉しいセットです。
TG-29サンドストーム(SANDSTORM)

スタイリッシュすぎるアレンジが魅力のIDW版サンドストーム。こちらは海外版になります。詳しくは下記記事をどうぞ。

TG-30ワスピネーター(WASPINATOR)

ビーストウォーズからのリメイク。クリアパーツやメタリックな質感で最新のキングダム版より良いところも。詳しくは下記をご覧ください。

TG-31ライノックス(RHINOX)

ワスピネーターと同じくビーストウォーズからの初リメイク。ギラギラ赤銅色のボディが眩しいです。詳しくは下記をどうぞ。

TG-33アルマダスタースクリーム(ARMADA STARSCREAM)

コストカットキツめの時期ながらもクリアパーツの使用など安っぽさを感じさせない良リデコ。詳しくは下記記事をどうぞ。

スクープ(AUTOBOT SCOOP)



もとは88年マスターフォース期の海外限定ダブルターゲットマスター。オートボットダブルタゲマスは建機から変形するチームで、このスクープもいかにもホイルローダーから変形しましたという意匠と、スリムなボディ・淡めのカラーのミスマッチ感が逆に素敵。国内にはアドベンチャーロードブロックとしてリペ導入されました。






相棒のタゲマスは上からホールパンチとカリバースト。大きさも色分けも結構贅沢にコストを使ってそう。ちなみにカリバーストのG1名はトレーサーです(商標の関係)。





ホイルローダーに変形。バケット部はある程度動かすことができ、重機として遊べます。




ダブルターゲットマスターもちろんメイン武器として大活躍。縦に連結することもできます。ただ、スクープの肩周りの可動域がイマイチでポーズは限られます。


左はトランスプレイでワーキングモード!オートボットダブルタゲマスはまだこのスクープしかリメイクされておらず、仲間が増えるのを待っています…。
クロスカット(CROSSCUT)

IDW版をベースにしたスタイリッシュなクロスカット。和平大使なのに武器てんこ盛り!海外限定品です。詳細は下記記事をどうぞ。

ジアクサス(JHIAXUS)

IDWのマッドサイエンティストなジアクサス。アルマダスタースクリームのリデコなのでカッコいいジェット機になります。海外限定。詳しくは下記記事をどうぞ。

みんなのアメトイレビュー