トランスフォーマースタジオシリーズ SS-142 オプティマスプライム レビュー

スタジオシリーズ
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さて今回はTF3月組の大本命アイテム!ついに国内リリースされたSS86オプティマスプライムを紹介です。

TRANSFORMERS STUDIO SERIES
TAKARATOMY / HASBRO
OPTIMUS PRIME
2025

【パッケージ】86年のアニメ映画「ザ・ムービー」に取材したいわゆる86シリーズのオプティマスプライム。潤沢なコストを使えるコマンダークラスで満を持しての登場です。パッケージイラストは劇中でも印象的な「コンボイ撃ち」のシーン。

梱包状態。オプティマス本体やコンテナがガチガチにプラ紐で固定されていました。

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ロボットモード

【ロボットモード】というわけでまずはロボットモード。かなりガッチリした太めの体型で、シンプルで直線的なシルエット。モールドも少なめでカラーリングも原色ベタ塗りと、まさにアニメでの司令官の姿をそのまま立体に起こしましたという雰囲気です。方向性としてはMPのver.3と同じでしょうか。また内部にはミッチリとパーツが詰まっていて、手に持った時の重量感もなかなかのものです。

【アップ】頭部は野暮ったさとカッコ良さをうまくミックスした絶妙な造形で、まさに脳内イメージでのアニメのかっこいい時。目がちょっと小さいのもいいですね。
なお胸の窓はアニメ表現でよくある水色ベタ塗りでは無く、メタリック塗装の上にクリアパーツになっているのでちゃんと高級感もあります。

【可動】昔ながらの箱ロボスタイルですが、豊富なコストでしっかりと可動を確保しています。関節の調整は渋めで、みっちり重いボディをしっかりと支えてくれます。

肩は後ろ側に引き出すことができ、胸を張るようなポーズが可能。

脚の付け根はパネル方式で可動範囲を確保。

拳は親指が固定。人差し指とそれ以外の3本がそれぞれ二重関節で独立して稼働します。

…なので、「私にいい考えがある」もできますし…

「サイバトロン戦士、出動!」(あるいは「オートボッツ、ロールアウッ!」)もできちゃいます。

【付属品】オプと言えばイオンブラスター。SS版は長くて迫力満点!

付属のビームエフェクトを取り付け可能。

…ただそれだとちょっと小さい気がするので、別売りのやつを付けてもいいかも。

なお使わない時は背中にマウントしておけます。

さて次はビームアックス。拳パーツをひっくり返してジョイントを出し、取り付けます。

ビームアックスは日本で言うところのテレビアニメ1話で使ったきりなので、SS版に付くのはどうなんでしょう。まあ付いてればそれはそれで嬉しいんですけど。

アックスは「ONE」で大活躍して、ますますオプティマスのメジャー武器として認知されましたよね。

そしてこちらは近年おなじみマトリクスギミック。胸のパネルを開くとさらにフタがあり、その中に収納されています。

このマトリクスはもしかしてER版と同じものかな?

後ろから光をあてるとよく光ります。

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ビークルモード

【ビークルモード】おなじみトラックキャブに変形。SS86版ということで、全体的にのっぺりツライチな印象。

分割線以外に余分なディテールは無く、シンプルにまとまっています。色の塗り分けは細かい仕事をしてますね。

イオンブラスターはキャブ背面に取り付け可能。

ER型(ドラマチックキャプチャー版)と。SS版はひとまわり大きいのと、キャブ背面がちゃんと空洞無く埋まっているのがわかります。それだけパーツ数=プラスチック量が多いということですね。

とここで、ビームエフェクト以外に付属のこんなエフェクト。

組み合わせるとこんな形になりまして…

キャブの底面に付けて遊びます。決戦に臨んだオプティマスが変形するシーンで急に噴射したエフェクトを再現したもの。パッケージのイラストがまさにその場面です。

上記の場面専用のエフェクトなんですが、他のビークルも適当に乗せてやるとなんとなく雰囲気を楽しめますw

【変形】上半身はなんとなくERっぽさを残しつつ、下半身を中心に複雑に再構築した変形。ロボットモードで脚部にタイヤが無いことにお気づきかもしれませんが、なんと脚の中に収納してしまうわけです。ということでサクサク変形とはいかず、よしやるぞ!と気合を入れて変形を始める感じ。なおひとつひとつの動きはスムーズで洗練されており、ストレスはほとんどありません。総じて「手応えを楽しむ」変形です。

ちなみに上半身と下半身の変形はほぼ独立しているので、変形途中にこんなクリーチャーが現れますw

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トレーラー

オプのひとつの決定版となるべく開発されたであろう本作ですから、当然コンテナトレーラーが付属します。ツヤツヤした仕上がり。

牽引させるとこんな感じ。近年はトレーラー付きアイテムが増えてきたので正直そこまで感動はありませんが、大きさもスタイルも十分ですね。

中からローラー発進!

もちろん他のカーロボもだいたいOK。

【ローラー】とここで相棒のローラーを。いつもより横幅が広いのと、ギラギラシルバー!

そして説明書には唐突にタイタンマスターを乗せて遊ぼうという指示が。ジョイント等があるわけではなくてただサイズが合っているだけなんですが、なんかまさに(これはSSだけど)レガシーっていう感じで嬉しい。

さて次にコンテナ下部の支柱を展開しまして…

展開すればいつものコンテナ基地が出てきます。

イオンブラスター、ビームアックス、2つのビームエフェクトを内部にセット可能。専用のジョイントでピッタリはまります。

ローラーやオートボットメンバーを配置。広いので余裕です。

ローラーはアームレーダーの基部に固定することもできます。

たたんであるアームレーダーはG1トイと同じように立ち上がるなことが可能。キャノピーは一応開きますが、かなり小さくてタイタンマスターも入りません。ここも対応してくれれば良かったなぁ。

なおG1のようなミサイル機能は付いていませんが、その代わり付属エフェクトに対応しています。エフェクトが2つ付いているのはこのためですね。

アームレーダーはローラーにくっつけてもいい感じ。

立てればこれまたいつもの整備ドックモード。

ドコカ カユイトコロ ナイデスカー!?

ちなみにエフェクト類はコンテナ下部の小物入れに入れておくことも可能。ただし軟質と硬質パーツはずっと一緒にしておくと癒着する可能性があるので気をつけましょう。

わりとシンプルなコンテナですが(もとからこんなもんですけど)、付いているかどうかが大事ですね。

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まとめ&おまけ

ER型(ドラマチックキャプチャー版)と。中身のミッチリ具合にはかなりの差がありますが、大きさはそんなに変わりません。そしてER型はややシャープでカッコ良さを追求した造形だったのがわかります。方向性ははっきりと違いますね。

先月発売のSSビーと。急にメインキャラコンプリートに向かってるけどこの先大丈夫なんでしょうか!?

その辺にあった初代組を適当に並べてみました。時間があったら一度ずらーっと並べてみたいものです。

SSオプティマスプライムでした。まさにアニメ系オプティマスの最高峰を目指したような大作で、スタイル・可動・変形が高レベルでまとまった傑作です。複雑な変形なのに動かしやすくて安心。これは長年トランスフォーマーを作り続けてきたタカラトミーにしかなし得ない職人技ですね。それなりのお値段はしますが、絶対にその価値はあると思いますよ。というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。

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みんなのアメトイレビュー

  1. 匿名 より:

    いつも楽しく拝見してます!スタジオシリーズにしてはガシガシ動かせて頑丈な良い玩具ですね
    コンスタントにトランスフォーマーのレビューをしてくれるブログは今や貴重なので非常にありがたいです

    • Aoi-Ame Aoi-Ame より:

      コメントありがとうございます。励みになります(^^)
      複雑なのに頑丈なのはさすがTFという感じです。長い間お世話になりそうなアイテムですよね!