怒涛のTF決算3月組!大本命の高額アイテム、アダマスマキナプレダキング最終回です。合金仕様のハイエンドモデルの第2弾でいきなり合体戦士という、にわかには信じ難い商品ですが、ホントに発売されちゃいました!さあプレダキングに合体だ!
| ADAMAS MACHINA |
| TAKARATOMY |
| PREDAKING |
| 2026 |
はじめに


【パッケージ】タカラトミーのロボ•メカに新たな解釈を加え、造形美と機能美そして遊びやすさを追求した合金モデル「アダマスマキナ(鋼鉄機神)」。TF第2弾(商品数としては3つ目)は、なんとプレダキング!しかも5体のプレダコンからちゃんと変形合体できるやつ!雨宮哲氏によるハイディテールアレンジを加えた超絶美なデザインで、発表当初からにわかには信じ難い(合体しないんでしょ?とか、合体するにしてもそれぞれは変形しないよね?とか…)プロダクトでしたが、ホントに出てしまいました。
タイタンズリターンでヘッドマスターがリメイクされたとかCFユニクロンとか、今まで何度もTFには驚かされてきましたが、個人的に今までで1番インパクトのあるアイテムです。

ビーストモードで集合!アダマスマキナ版はリーダーのレーザークロウを単独で大きくするという手法で合体時のバランスを保っています。これが一番簡単にうまくいく方法なんですよね。というわけで合体させていきましょう!
合体シークエンス

プレダコン(アニマトロン)、合体だぁー!!

リーダーのレーザークロウと脚組の2体を合体モードにトランスフォーム!


レーザークロウの脚をそれぞれの脚モードにはめ込みます。ふくらはぎ部分を閉めて、ガッチリロック!ガシャン!!


右腕のランページを合体!スライドのジョイントで上からはめ込みます。


左腕のダイブボムも、同じように合体!


ダイブボムから分離したウイングパーツを背中に合体!


最後に左右のウイングを広げて…

巨重合体兵!!

プレダキング!!完成!!
プレダキング(PREDAKING)


【ロボットモード】ついに完成しましたアダマスマキナプレダキング!!そのブランドコンセプトに恥じない超絶ディテールとメリハリの効いた複雑なシルエット、ギラギラに美しいメタリック塗装!個人的にバンダイ系ハイエイジトイは未経験なので、自分史上最高にかっこいいロボットトイが目の前に現れました。5体のロボットが変形合体してこれができあがるんだから、やっぱりとんでもない商品ですよこれは。まずはその勇姿を堪能しましょう。

【アップ】小顔にアレンジされつつ情報量も増えた頭部。もともと和製ロボ的なカッコいい要素が満載の良デザインなので、かなり万人受けしそうな雰囲気に仕上がっております。

【可動】こんなハイディテールな変形合体ロボなのに、普通に(むしろいつもよりよく)動いちゃうのがタカラトミーらしさ。金属による重心調整もあって、かなり安定したアクションが可能です。

頭部は変形用の基部回転を活用することで上下の動きも可能。

手は5本の指がそれぞれ独立して動く上に、1本につき4パーツ?今まで僕が触ったことのあるロボットトイの中で一番複雑な構造になっており、自由な表情付けができるようになっています。

これはわりと珍しいつま先可動。


腰はヒンジにより前にも後ろにも倒せます。

スカートバーツを跳ね上げることで脚部の可動を確保。

肩は前方向に引き出すことができるので、腕組みポーズも楽勝。

背中のウイングは付け根だけの可動。このように閉じたり、逆に広げたりができます。


武器類をみていきましょう。まずは両肩のキャノン砲。上下左右にかなりフレキシブルに動かすことができます。

そしてデフォで右腕に取り付けるX-レイレーザーキャノン。プレダキングのメイン武器で、2つのキャノンを合体させて作ります。


アニメでもこれで戦っていたイメージ。

銃口は5ミリなので、別売りのエフェクトが使えます。アニメっぽいジェネ系エフェクトでもちゃんと似合いますね。

レーザーキャノンは5ミリペグのアームで接続されているので、他のジョイントに付けることもできます。これは腰に付けて、ヴェスバーとかアルマダメガトロンみたいに。


パッケージでやっている背中に背負うパターンもカッコいいです。キャノン砲3本の重装備風シルエットになります。

そして今回の本命は何といっても剣!POTP版には残念ながら付属しなかったプレダキングを象徴する武器です。2本付属しておりまして、まずこちらはソニックブレード。ディテールもしっかりした素晴らしい出来。


ソニックブレード疾風斬りィィィィ!!

ただ構えるだけで反則的なカッコよさなのです。

そしてもう1本、今回初の立体化だというフォトンサーベル。


ぶった斬ってやるぜェェェ!!

肩の引き出しを活用して両手持ち!!

こういう持ち方も男のロマンw

そして!!

二刀流!!


セイヤッ!!セイヤーッ!!

もうカッコ良さがオーバーヒート!!


2本の剣は背中や腰にマウントしておけます。

また、各メンバーの武器もボディ背面の各所に付けておくことができます。

ちなみにG1プレダキングはトイとアニメで左右のメンバー配置が逆になっており、アダマスマキナはトイ版に則った配置がデフォになっています。
…が、腕同士と脚同士は互換性があり、ハンドパーツとフットパーツも差し替え制なので、左右入れ替えることもできちゃいます。

というわけでひとまずアダマスマキナ版プレダキングでした。これは高い買い物をした甲斐がありました。事前の期待を裏切らない完璧なアイテムですよ!
パワーオプザプライム PP-31 プレダキング(PREDAKING)(2018)

せっかくなので初のリメイクだったPOTP版プレダキングも紹介していきましょう。5体セットでタイタンクラスとしてリリースされた大型商品で、CW系合体戦士とは一線を画す特別なコンバイナー(前例としてデバステーターがありました)。潤沢なコストをそのボリュームに全振りした圧倒的な存在感と、G1トイをリスペクトしたあえてのチープ感、遊びやすさを優先した大胆な構造が特徴です。賛否はあるでしょうが個人的には大満足なアイテムでした。

ビーストモードで勢ぞろい!アダマスマキナ版と全く方向性の異なるカクカクしたレトロ感!

野獣ども!合体だァァァ!!


オーウッッッ!!

POTP版は、レーザークロウとダイブボムのウイングパーツを組み合わせてボディを作ります。


脚組は腰と大腿部まで担当。ボディを上から差し込みます。


腕組も肩から胸の一部まで含まれており、ガッチリ固定!

最後にウイングを広げて…

プレダキング!完成!!


【フロント&リア】というわけでPOTP版プレダキングがこちら。まずはタイタンクラスなのでデカい!そしてG1トイリスペクトの箱ロボ感が好印象です。実際、G1版を縦に伸ばしたようなデザインになっていますね。なお、おそらく脚が長すぎるのが原因だと思うのですが、腕が短く見えてしまうのが気になる部分。

【アップ】頭部も巨大。ディテールは少なめで、新旧いろんな商品と並べても違和感が無いようなデザインだと思います。

【可動】POTP時代は現在に通じる可動が標準でしたが、このプレダキングに関しては腕周りにやや難が。肩とヒジの可動域が狭く、いまいち派手なポーズがとれません。とにかくサイズが大きいので、関節の保持力などを考慮した仕様なのかも。脚部はまあまあ。

手は4本が一体となっていて開閉が可能。あとデカい。

フットパーツの迫力もPOTP版の良いところ。

武器類としては、まずは肩キャノン。アダマスマキナ版より短め。


【付属品】そして腕につけるアームキャノンも付属。

残念ながら剣は付かなかったので(中国のキャンペーンで配布されたことあり)、このアームキャノンがPOTP版の唯一の付属武器ということになります。


さてこのプレダキング、POTP版だけのオリジナル要素としてライオンヘッドの中にマトリクス風のフレームが収納されております。はめ込まれているのは、13プライムの1人オニキスプライム。史上初のビースト戦士です。



【オニキスプライム】というわけでこちらがプライムマスターのオニキスプライムです。POTP版13プライムをそろえるには、このタイタンクラスプレダキングが必須。なかなかエグい仕組みですw

最後にPOTP版プレダキングの左右配置はアニメに合わせたものでアダマスマキナ版とは逆。左右の入れ替えは無理矢理できなくはないですが、ネジ穴が前に来てしまったり、腰が前後逆になってしまうため想定されてはなさそうです。

POTPプレダキングでした。スクランブル合体系とは違うんだぞという特別感が何より素晴らしい合体戦士。腕周りがもう少し動けばなぁという要望もありますが、その圧倒的な大きさを目の前にするとそんなことはどうでもよくなります。現状ジェネリメイク系ではこれ一択なので、キャラとして欲しい方は是非探してみてください。
まとめ&おまけ

大きさ比較。まあこれを見て頭バグってくださいw


アダマスマキナ版はコマンダーよりひとまわり小さいくらいのサイズ。並べると密度感が違いすぎて合成写真みたいに見えます。

プレダキングが立ち塞がる!こいつはちょっと厄介なことになったぞ!

ライバル?のスカイリンクス見参!あとは任せたまえ!

戦いには知性が必要なのさ!

鍛え直したプレダキングがリベンジ!

ここは高額商品に軍配をあげねばなるまいw


これは和製ロボアニメにありそうな動き。

アダマスマキナ版のデザインソースとなったG1アニメのエピソード「原始の呼び声」に登場したプレダキングを再現。なかなかいい感じになるじゃないですか!

ちなみにPOTP版でやろうとするとこんな感じに。

これはグイド氏のイラストを再現してみました。ホントに何をさせてもカッコいいヤツです。


ちなみにこの角度があの変な顔を生み出したということなんですよねw

最後におまけで、プレダキングからライオンに戻すときに、多くの人がつまづくであろう腹パーツの戻し方。ロックがかかっていて簡単に動かないんですよね。


答えは簡単で、胸上ブロックを前に倒してやるとロックがはずれて動かせるようになります。これ説明書には無いので注意です。

アダマスマキナプレダキングでした。合金ハイエンドトイなのにいつもの感覚でガシガシ遊べるタカラトミーらしさ満載の逸品。欠点はほぼ無しで、お値段に見合った満足感を得られること間違いなしです!というわけで皆様からのご感想やレビューなんかもお待ちしておりまーす。
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みんなのアメトイレビュー
レビューお疲れ様です
アダムスマキナ版はお値段も相当ですが、それに見合ったクオリティなようで、この先もちょくちょくシリーズが続いてほしいなと思うところです
そのお値段と、もしもの破損がおっかなくて手を出せずにいますが…(数年前に現行ダイアクロンのパワードコンボイで遊んでて、バックパックの一部が折れてしまい、可動部だったので自力での修復も難しく置物になった苦い思い出…)
原始の呼び声は、シナリオ自体はいつものG1作品らしいトンチキ具合な一方でプレダキング以外にもダイナザウラーやオボミナスも超作画でお出しされたり、ユニクロンの生みの親(最近のユニバースではなかったことにされがちですが)まで出てきたり、とにかく濃くて大好きなエピソードですw