過去良品を振り返るシリーズ。今回はシージサイドスワイプ型でまだレビューしていないアイテムを一気に紹介します。過去最多の6体同時レビュー!はたしてどうなることやら…。
TRANSFORMERS SIEGE EARTHRISE WFC TRILOGY |
TAKARATOMY / HASBRO |
RED ALERT AUTOBOT TIGERTRACK DEEP COVER SIDESWIPE |
2019/2020/2021 |
シージ SG-31 レッドアラート(RED ALERT)(2019)


【ロボットモード】和名アラート。ちょっと気難しい後方支援の保安員で、G1アニメでのブレインサーキットが故障してオートボット(サイバトロン)を裏切るエピソードは有名ですね。それ以外はわりと地味なキャラですが、同型のサイドスワイプがいるおかけで商品化には恵まれています。そしてシージ版はMPのノウハウを落とし込んだようなかなり理想的な作り。ちょっとだけ野暮ったいレトロな体形がまたTFらしさを出しています。この後キングダムでさらなる決定版が出てしまったんですけどね…。

【アップ】頭部はかなり完璧なレッドアラートで、造形も良いです。シージ版はサイバトロン星での姿ということになっているので、胸にはサイバトロン文字?が刻まれていますね。
ちなみに同型のサイドスワイプはレビュー済みです。

シージ WFC-GS18 タイガートラック(TIGERTRACK)(2020)


【ロボットモード】ダイアクロン時代のカウンタックロボのカラバリのひとつが元ネタの先祖返りキャラ。いかなる環境下でも索敵ができるハイパーアクティブセンサーを持っているんだとか。海外ハズブロパルス限定アイテムです。

【アップ】黄色いカウンタックと言えばサンストリーカーがいますが、同じ車モチーフの別型なんですよね。この辺の複雑さはまさにTFの深淵部分です。
アースライズ WFC GS-23 ディープカバー(DEEP COVER)(2021)


【ロボットモード】これもダイアクロンのカラバリが元ネタ。2003年にイーホビー限定でリリースされたコレクターズエディション版がデビューです。同じカウンタック型のクランプダウンと兄弟で、イメージ投影、収音、縮小能力を駆使した潜入が得意なサイバトロン警察捜査官です。

【アップ】黒いボディに。青の差し色が最高にクールなディープカバー。胸の下にある星型エンブレムはサイバトロン警察のものかな?
WFCトリロジー WFC-04 サイドスワイプ(SIDESWIPE)(2020)



【ロボットモード】ここからはNetflixアニメに合わせてリリースされたWFCトリロジー版のサイドスワイプ型になります。まずはサイドスワイプ。シージ版のダメージ塗装をさらに突き詰めた感じのプロダクトで、「黒い成形色の上から赤い塗料を塗る」という逆転の発想により、劇中のハードなリアル感を演出しています。
WFCトリロジー WFC-13 レッドアラート(RED ALERT)(2020)



【ロボットモード】同じくWFC版レッドアラート。サイドスワイプと同じでボディは黒の成形色の上から塗装されています。肩や胸の黒い汚しはちょっと唐突感があるかも。
WFCトリロジー WFC-17 ディープカバー(DEEP COVER)(2021)



【ロボットモード】最後はWFC版ディープカバー。本来黒基調のキャラですが、なぜかWFC版は青がメインカラーに。ディープカバーのようでディープカバーではない、なんなら別キャラとして扱えそう。おそらくアニメに出てきたカウンタック型モブキャラをイメージした商品と思われます。
ロボットモード






【可動】胸のボンネットの面積が広くて少しクセがありますが、シージ初期の気合が入った型で可動は十分。現在に続くフォーマットのお手本のような型です。

【付属品】付属武器はキャラによって微妙に異なります。詳しく見ていきましょう。


まずはレッドアラート。ご覧の手持ちブラスターが付属しています。シージ版もWFC版も同じもので、もちろんファイヤーエフェクトに対応。

背中にライトバーが付いているのもレッドアラートの特徴。5ミリ接続なので、ボディの好きなところに付け替えすることができます。


ブラスターとライトバーを組み合わせればツルハシのような形状に。このような武器の組み合わせはシージから始まった遊び方です。

次に、WFCサイドスワイプとディープカバーは同じ武器が付属しています。2パーツ構成で、手に持たせたり肩に装備したり。ちなみに肩に付けるとG1っぽさが増します。


もちろん別売りのファイヤーエフェクトに対応。そして左右どちらの肩にも付けられます。

分離すればランチャーと小さなブラスターとして使用可能。贅沢を言えばレッドアラーと同じ手持ちブラスターも欲しかったですが(G1トイにはどちらも付いていました)、そこはコストの関係なんでしょう。

最後はタイガートラックとERディープカバー。この2体にはなんと上記でボヤいた2つの武器がどちらも付属しております。どちらも限定アイテムなので、コストの考え方が異なるんでしょうね。


2種類の武器で思う存分暴れられます。

全ての武器を合体!
ビークルモード


カウンタック風SFスーパーカーに変形。SFカーと言っても近未来風アースビークルにも見えるデザインで、はっきり言って満足度は高いです。レッドアラートはライトバーがついている他、ツートーンのボディカラーもカッコいい!


タイガートラック。窓のクリアパーツの透明度が高くて綺麗です。


ERディ-プカバーは漆黒のボディカラーがカッコ良くないわけがないw




WFCサイドスワイプとレッドアラートは汚しが強めですがCGの質感は出ていますね。


WFCディープカバー。フロントガラスのひっかき傷?がなかなか強烈。






ビークルの薄さもしっかり再現されていて、ロボ・ビークル共に抜け目のない良作だと思います。






付属品はそれぞれ異なるので、ビークルへのマウント方法もいろいろです。


特に限定品であるこの2体は組み合わせパターンがいくつかあり、重武装で楽しむことができます。

【変形】この型はダイアクロンカーロボット出身なこともあって、無駄のない非常に洗練された変形を楽しむことができます。簡単でなおかつ変形させている感もしっかりあって、まさにTFのお手本。
まとめ&おまけ


今回は紹介していないシージサイドスワイプとWFCサイドスワイプ。カラー以外は全く同じなのでお好きな方をどうぞ。




レッドアラートとディープカバーは今回紹介しましたが、隣同士に並べてみましょう。レッドアラートはともかく、ディープカバーについてはもはや別キャラ。

センチュリオンドローンに付属していたサイドスワイプ用ジェットパックを装着。初期オートボットの貴重な空中戦力です。

いかなる環境でもタイガートラックのセンサーからは逃れられない!

ディープカバーは潜入捜査のプロフェッショナルである!

サーキットブレーカーが爆発するぞー!!

今回紹介しなかったものも含めて、シージサイドスワイプ型大集合!これでも十分カッコいいのですが、この後キングダムでさらに決定版のアースビークル版が出たんですよね。全員出し直すのかな?

金型があれば使い倒す!それがTFの掟なのさ!!

シージサイドスワイプ型特集でした。カーロボのお手本のような優等生。この後キングダム版が出たとはいえ、タイガートラックやディープカバーはまだこちらが現役です。とにかくノンストレスで気軽に遊べますので、好きな色から選んでみてはいかがでしょうか。というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。
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