さて今回はアルマダスタースクリームです。いわゆるマイ伝スタースクリームですが、人気キャラゆえか数少ないマイ伝リメイクなのに選ばれるのは2回目。せっかくなので最初のリメイクであるスリリング30型も一緒にレビューしちゃいます。そしてさらに…。というわけで早速見ていきましょう。
TRANSFORMERS LEGACY – HASBRO
ハズブロのトランスフォーマーメインラインである「ジェネレーションズ」の、2022年のサブタイトル。前年まではある程度の一貫性のあるストーリーに沿って商品がリリースされていたが、レガシーでは「様々な世界を横断してキャラクターたちが集結する」という以前のコンセプトに回帰。ただ、例えばTFプライム世界のキャラクターがG1世界のデザインにリメイクされていたりという新たな展開も見られる。
・販売 | 2023年 |
・英名 | TRANSFORMERS LEGACY ARMADA UNIVERSE STARSCREAM |
レガシーTL-19 スタースクリーム(アルマダユニバース) ARMADA UNIVERSE STARSCREAM
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【パッケージ】歪な形状にサイケなイラストが特徴のレガシーパッケージ。18ステップのボイジャークラスです。
アルマダユニバース・スタースクリームはスタースクリームはスタースクリームでもいわゆるマイクロン伝説(米ではARMADA)のスタースクリーム。デストロン所属でメガトロンに反逆するというところはおなじみの流れなのですが、武人としての誇りに満ちた性格を持ち、ユニクロンの脅威に対し全トランスフォーマーを統一したいという信念に基づいた裏切りで最後は命を懸けてその想いをメガトロンにぶつけるというそれまでのTFにはあるまじき熱い展開で多くのファンの心を打った人気の高いキャラクターです。
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【フロント&リア(ロボ)】かっこええ~!マイ伝期はTFの歴史の中でも何度か起こった「複雑化してしまったオモチャを見直そう」が最も顕著に出た時期で、思い切った簡単変形と省略可動で玩具が設計されました。必然的にデザイン自体もシンプルで完成されたものとなり、こういうリメイクはしやすいシリーズなのではないかと思われます。とはいえシンプルなデザインの中でアニメ劇中イメージやスタイリッシュさを出していくのは高度な技術なんでしょうけどね。
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【アップ】めちゃくちゃイケメンです。G1から基本的な意匠をほとんど変えていないのにここまでイケメン化するかというくらいイケメン。もっとも、G1もキャライメージが先行しちゃってるだけで実はイケメンなんですけどねw
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【可動】ヒーロー着地。アルマダ当時品は先述のとおり可動が最小限だったので、フルアクション化には需要があります。で、スタースクリームに関して言うと腰ロールは一応あるのですがデザイン上どうしても胸の機首パーツに干渉してしまうためあまり生かせず。肩の可動も独特で動かすにはコツがいります。頭部が上を向けるのはイイですね。
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適当にアクション。ところで海外シリーズ名「アルマダ」ですが、「アルマダスタースクリーム」みたいに違和感なくキャラ名と組み合わせて区別できるので僕は推しです。
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背中に折りたたまれているタービン(ナル光線キャノン)をおこすとこんな感じ。旧アイテムに近い見た目となりカッコいいのですが、この状態だと頭部の可動が制限されてしまうのがネック。
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さらにタービン後部を前に倒すことで、ツインキャノンが展開したエボリューション状態に。別商品からエフェクトを借りてとりつければ、スタースクリームの必殺武器・ナル光線キャノン発射ー!!
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【付属品】ひとつ目はウィングブレード。旧玩具では翼をはずし変形させてできあがる剣でしたが、今回は特にギミックは無く単品の武器に。
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最後のメガトロン戦では全エネルギーを込めることで対等に戦った印象的な武器。アルマダからの3部作では全般的にスタースクリームは剣を使っていました。
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付属品ふたつ目はこちらスターセイバー。3体のマイクロンが合体した劇中最強の剣なんですが、ん?ここで付けたか…?
見た目はかなり劇中での描写に近くて、まあ完全なファンアイテムですね。
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「メガトロォォォォォン!!」
スタースクリーム胸板厚いなぁw
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もちろん二刀流で遊んじゃいます。
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見た目も中身もカッコいいスタースクリームって唯一無二なんですよね。
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【ビークルモード】SFジェットに変形。かなりアニメに忠実な姿(旧玩具のころからそうですが)。気体上部の大型タービンが特徴です。ロボットモードもそうですが、G1スタースクリームのようでそうではない絶妙なアレンジが上手いですよね。
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2本の剣はこんな感じで翼の下に取り付け可能。ちなみにこのアイテムにはそんなに5ミリジョイントはありません。
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SNSから得た情報なのですが、スターセイバーは機首の下にも取り付けることができます。説明書にはありませんが、溝もピッタリはまるので意図された取り付け場所だと思われます。
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ロボ時と同じようにツインキャノンをエボリューションさせることも可能。なんかすごくマ〇ロス…w
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【変形】旧玩具からは大きく逸脱しない単純な変形。ただ今回は特に脚部変形のクリアランスがギリギリで、力で押し込むようなところがあります。また個体差かもしれませんが脚が太もものところからポロリしやすいかな。
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一応ガウォークやっときますw
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スタースクリーム(アルマダユニバース)でした。アニメの雰囲気そのままの佇まいやオリジナル玩具をリスペクトしたデザインは素晴らしいのですが、ボイジャーの割には妥協箇所が目立つかな(マイクロンが無いところや剣が翼に収納できないところなど)。マイ伝キャラのリメイクはこれから進んでいくでしょうから、後日だんだん価値が出てくるようなアイテムのような気がします。とりあえず確保して様子見といきましょう。
ジェネレーションズ TG-33 アルマダスタースクリーム & レジェンズ LG-18 アルマダスタースクリームスーパーモード ARMADA STARSCREAM & ARMADA STARSCREAM SUPER MODE
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【フロント&リア(ロボモード)】型としては2014年に海外スリリング30(TFWikiより)期に発売されたアイテム。日本では2014年「ジェネレーションズ」にて独自塗装版が、2016年「レジェンズ」にてリペイントでスーパーモード版がこれまた国内オリジナルでリリースされました。コストカットがキツめの時期のアイテムですが、もともと単純変形デザインのためかそれほど悪影響は感じず、今見てもかなり良い出来です。国内アイテムならではの豪華塗装も良いし、クリアパーツが綺麗!
ちなみにこの型は海外限定でジアクサスにリデコされました。
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【アップ】レガシー版もイケメンでしたが、あらためて見てみるとスリリング30の時点でめっちゃイケメンだったんですね!サイズは小さくてもいい仕事してる!レガシー版はこれを超えなきゃなんないから造形に気合いが入ってたんでしょうか。
ところで青いスーパーモードは何者かというと、アニメ終盤でマイクロンの力を得てパワーアップした姿。サンダークラッカーっぽいですがスタスク本人です。ちなみにマイ伝では同じタイミングで敵味方いろんなキャラがパワーアップして色が変わったんですが、オモチャはただの色変えが大量にリリースされたのが悪手となってしまい、店頭でダダ余りになってしまったらしいです。
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【可動】腰ロールはもともと無し。あとは足首可動が無いくらいで全体的にはレガシー版とそんなに変わらないかな。あとはやっぱりアルマダスタスクは肩をどう動かすか設計上苦労してそうです。
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適当にアクション。適度に小さいので遊びやすいです。あとこのころはまだフィギュアスタンド用の穴が無かったんですねぇ。
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【付属品】アルマダスタスクといえば剣ですが、こちらはスリリング30版独自解釈の二刀流。クリアパーツでできていてすごく映えますね。普段は両翼の裏にたたんでくっつけておくことができます。
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レガシー版と同じように、背中のタービンを上げることでツインキャノン構え状態に。
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タービン後部のクリアパーツを前方に押し込むと、ナル光線キャノンを模したミサイル発射!バネではなくプラの弾性を利用したミサイルで、この頃はまだミサイルギミックが現役でしたねぇ。
なおレガシーのようにツインキャノンを展開したエボリューション表現はできません。
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集光も映えますよ。ここはレガシーより優れている部分です。クリア武器もいい感じ。
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【ビークルモード】レガシー版と同じくSFジェット機に変形。これまた完成度の高い素晴らしいスタイリングです。そして国内版は塗装が高級感あっていいんですよね。
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両翼裏面に武器を収納している様子。翼がそのまま武器になる旧玩具版からの独自アレンジです。
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ミサイルギミックはもちろんビークルモードでも使用可能。
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【変形】これもまた旧玩具とそれほど変わらない簡単な変形。レガシー版と違ってクリアランスの不安もなく、ストレスフリーで変形させることができます。
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ここでもガウォークやっときますかw
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スリリング30型アルマダスタースクリーム2種類でした。あらためてレガシー版と比べながら触ってみると、これは甲乙つけ難い逸品かもしれません。サイズが小さいというだけでTFフィギュアとしては十分完成されておりますし、国内版は豪華塗装が光っててなおさらです。サイズ、見た目、ギミック、お値段…悩みどころですが、いろいろ比較して検討してみてください。
ボーナストラック: アルマダ スタースクリームwithスィンドル STARSCREAM with SWINDLE
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ついでに当時品をマイクロン(ミニコン)から紹介しちゃいたいと思います。スィンドル(和名グリッド)はスタースクリームのパートナーミニコン。フォーミュラカーからロボットに変形します。可動面は変形に使う動き以外はほぼ無し。ディセプティコン所属のミニコンということでちゃんと悪そうな顔をしているのがいいですね。
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【ビークルモード】本体はビークルから紹介します。アルマダ期は国内海外で商品仕様そのものが違ったりするんですが、僕が持っているのは海外版。国内版(TFWikiより)とはカラーリングの他、機首パーツの角度が異なります(国内版は水平に真っすぐになっている)。
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機首の下にスィンドルをセット。キャノピーを上から押し込むと、ジョイントが外れて投下できます。
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ミニコン出撃!みたいなイメージでしょうかね。
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機体後部にはミニコン用のジョイントが。ここにスィンドルをセットすると…
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ジャキン!とスプリングでツインキャノンが前方に展開してエボリューション!さらにスイッチでミサイル(ナル光線キャノン)発射という2段階のギミックになっています。すごいプレイバリュー。
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【変形】後年のリメイクに引き継がれた変形方法。アルマダ期は変形が単純化され、手軽さと頑丈さに重きが置かれました。
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【ロボモード】基本的にはおなじみのアルマダスタースクリームですが、やっぱり全体的に造形がユルくて野暮ったいですね。ちなみにサイズは当時のマックスコンクラスで、今のリーダーくらいの大きさがあります。
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【アップ】ニヤリ顔。顔の造形もちょっとユルくて、当たり前ですがこの頃はフィギュアというよりオモチャですよね。
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【可動】何度も述べておりますが最小限の可動。複雑化の反動ではありますが、簡単にしすぎだったんじゃないかな…?
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【付属品】向かって右側の翼が外れてウイングブレードに変形。これがオリジナルです。ちゃんとオモチャとしてのギミックになっている上、長さも十分にあってケレン味たっぷり。
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スィンドルといっしょ。
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【ギミック】ミニコンによるエボリューションギミックはロボットモードでももちろん発動可能。
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腕にもミニコン用のジョイントがあります。シールド的な表現とか、パワー供給的な表現とか。
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実はここまで触れてませんがサウンドギミックも内臓されていて(ミニコンギミックと連動して鳴ります)かなり重量のあるスタスクのボディ。頑張って支えてアクションの限界に挑戦してみました。
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アルマダスタースクリーム当時品でした。造形や可動はこういうものとしてそのまま受け入れるべきものですが、なんといってもミニコンが付いてくるのは当時品だけ。しかも豊富な連動ギミックが楽しめるのは今後もあまり無いでしょうから、一度は触ってみていただきたいです。
まとめ&おまけ
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3世代そろいぶみ。それぞれにそれぞれの良さがありますよね。ここからはミックス遊びをしていきますよ~。
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マイクロン(ミニコン)連動。スリリング30型はマイクロンこそ付属しないものの、ジョイントは腕とタービン上にちゃんと付いています。こうやって当時のマイクロンを付けるだけでも楽しいです。
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相対的にマイクロンのサイズが大きくなるので、シールド的に使うのがカッコいい。
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レガシー版はなぜか本体にマイクロンジョイントは無くて、なんと付属のスターセイバーに設けられています。とりあえずジョイントだけでも付けておいてくれたらいいのに、なんででしょう。右の写真はスターセイバーに付けた上で、そのスターセイバーを腕に付けた状態。間接的に旧玩具と同じ状態にできました。
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スリリング30版のクリアウィングブレードをレガシー版に持たせてみました。違和感無し。というかカッコええ!
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旧玩具版のウィングブレードをレガシー版に持たせてみました。こんなことができるのも偉大なる5ミリジョイントのおかげ。そしてこれまた違和感が無いし、大きな剣は迫力たっぷり。
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スリリング30版とマイ伝の仲間たちを並べてみました。スタスクがちょっと小さいんですが、悪くない並びかな?
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レガシー版だとこんな感じ。なるほど…これだと完全に溶け込む大きさですね。みなさんはどちらがお好みでしょうか?
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ビークルで3世代。ビークルはどれもスタイル良し。スリリング30版のホワイトの美しさが際立ちます。
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ひか~りいっせんまんねん…
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「わが魂なるスパークよ!!全てを解き放てッ!!」
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「トリプルナル光線キャノ~ン!!!」
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とんでもない量になりましたが、アルマダスタースクリーム特集でした。それぞれの良さがあるのはいいのですが、本音を言うと「これだ!」という決定版が出てくれれば言うことないんですけど…w。特にレガシー版とスリリング30版はどちらも一長一短すぎてひとつに絞れません。なんとも贅沢な悩みですけどね。というわけで皆様からのご感想やレビューもお待ちしておりまーす。
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